たまに星を見ている⑬カメラ買った
カメラを買ってみました。友人の友人から中古を譲っていただいたのです。
一眼なので、お安く譲っていただいたけどそもそもの「お安い」がまあまあ「お高い」。使うかな。
と思いつつ、用があって児童科学館へいったら、望遠鏡にカメラをつけさせて頂けました。
こちらの望遠鏡です。
このようにセットしてもらって
あの月です。あの月を狙います。上弦の月。
はい、ドーン!
すごい!ど迫力!こんな感じこんな感じ!望遠鏡覗いたまんまのど迫力!わーい!
と、ここまで全部やってもらったので、私はまだ一度も撮影してないです。
撮れるようになったらいいな。
星空案内の話
先延ばしにしていた星空案内のデモというか、発表を昨日してきました。どうしようか悩んだんですが、例の漫画ネタで通してきました。だって、星座詳しくないし観客役はマニアックな皆さんばかりだし。後もう一つ、ほしぞら案内じゃないけど滑舌が悪くても「ぎょしゃ座」と言えるようになるテクニック。のネタがウケて良かったです。
観客役が7人いてアンケート書いてくれるのですが
「ネタ?案内?」
「(私の)キャラが強烈ですね」
「星の話がはいってこない」
「ふられちゃう女の子かわいそう」
と、概ね好評で、無事漫画の普及ができたかなと思います。って、ちがう。星空の話をしなきゃいけなかったんだ。
まあ、いいや。
こちら、なにをしているのかというと「星空案内人」なる認定資格(といっても、資格があるからなにができるわけでもない。)の最終試験なんです。所定の講座を受けて最後に発表すると「星空案内人」認定証がもらえます。芸能人だと篠原ともえさんがそうです。「宙ガール」的なブームがありましたね。ふふ。宙ガールですよ。私も。ガール(強調)。
これ、ほんと広く浅くざっくりさらっとボランティアガイドをしたいときになにか、勉強した証があったほうが「やりやすい」よね。位の資格なので難しいことはないです。
でも、星空が好きな人たちの集まりで、ライトからコアな方まで幅広くお話を聞けて大変楽しかったです。
というわけで、無事に私も星空案内人になれました。星空全くわかりませんが、諸先輩方におしえてもらおーっと。
来年またなにかやれたらいいな