見出し画像

就活のススメ〜ツールの使い方編〜

たくさん就活に関する情報があると思うのですが、それぞれどのように使うか個人的な見解をまとめてみました!コメントやご質問いただけたら追記していきますのでぜひぜひお待ちしております〜!

基本的に就活はこちらの流れをおすすめしています!

①合同説明会
②就活セミナー
③自己分析
④社員座談会・グループディスカッションイベント
⑤OB訪問
⑥インターン・本選考

①合同説明会
自分がそもそもどんな企業に興味を持つのか、共通点を知るためのツールとして使います。最初から「わたしは観光」「コンサルに絞っています」という方もいますが、イメージが先行していますし、視野狭搾に陥りますのであまりおすすめしません。
具体的にはなんとなく興味をもったところも、持たないところも含めて10社くらいみてみましょう。見た中でそれぞれの会社に興味を持った点、をメモしながら説明を聞いていきましょう。聞いたあと、興味をもった会社と持たなかった会社を半分にし、それぞれどんな共通点があるのかをまとめることで自分が会社に魅力を感じるポイントがわかります。

②就活セミナー
就活のやり方、自己分析のやり方、面接のやり方についての知識という武器を得ます。なんとなく我流でやってみる、ではなくフォーマットにのっとりましょう。どんな知識が必要なのか、なにを準備すべきなのか、自分の現状とのギャップを知るために必要なツールになっています。

③自己分析
自己分析ですが、完璧にしようと思うと一生終わらないので、完璧な自己分析はないとまず心得ましょう。自己分析のゴールは自分の強みと弱みを言語化することと過去の経験から、どんな事がらや状況にに対してやりがいを感じるのか、辛いと感じるのかを把握することとします。自分について話せるようになればそこで一度終了とします。そこからの自己分析は面接対策で磨いていきましょう。ツールとしておすすめなのはモチベーショングラフです。賛否両論はありますが、書籍「絶対内定」もおすすめです。わたしも就活生のとき利用し、量が多すぎて涙が出てきましたが書籍の中の問いと向き合っているうちに自分とはなにものなのか、なにをしたいのか、すごく考えさせられます。言語化が苦手と感じる方はトレーニングとしてやっておくのはおすすめです。

④社員座談会やグループディスカッションイベント
社員座談会ではゆるく会社の話や、社員さんの就活の話などをきけるのでおすすめです。いきなり一人でOB訪問するのは至難の技ですが、複数の会社のことを知れ、就活のノウハウも聞ける機会なので個人的には一番コスパがいいツールだと思っています。ぜひ社員さんの就活で準備しててよかったことやしくじりを聞いておきましょう(笑)いきなりグループディスカッションは、、と思う方もいるかも知れないですが優秀な就活生から話し方やグルディスの進め方を学べます。私もリアライブのイベントやジョブコミットのイベントに参加しましたが、コミュ力高い私立文系大学生がたくさんいたので緊張しました。ただ、情報通だったりそこの場から仲良くなることも多く、おすすめの会社やツールも教えてもらった記憶があります。

⑤OB訪問
ここまできたら志望業界の選定や、話す練習はできているはず。ここでOB訪問をはじめていきましょう。ここの目的としては自分の将来像の壁打ちや面接で話す練習です。OB訪問が選考の一部となっている会社もありますので、ある程度準備しないと、この子はきっとダメだな、、と見切りをつけられる可能性もあります。とりあえずやってみよう!というのではなくきちんと質問内容や、面接で話すような内容は答えられるよう準備してから行っていただけたらと思います。

⑥インターン・本選考
やっと選考です。よく頑張りました。ここまできたらあとは面接で話すことを準備して、ぶつけていくだけです。最近マッチャーなどでお会いした学生で、面接準備してきた、といってどんなものかとやってみたらボロボロの就活生が多発していています。就活の準備してきた、は話すことをまとめてきた&自分でプレゼンの練習までしてきたで必ずセットでお願いします。
面接の上達方法としては以前Twitterにも書きましたが、


①PREP法に沿ってエピソード作成
②人事になりきって友人の面接対策
③面接後の振り返りノート

こちらの3つです。

---------------------------------------

最後までお読みいただきありがとうございました!いつも3日坊主なので続くかわかりませんが、今日から3週間、noteを15分毎日1本ずつ書く、というゆるゆるとしたチャレンジをしてみようと思ってます。こんなテーマで書いてほしい、などもリクエストお待ちしております♡

みなさまの就活がうまくいくよう祈っております!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?