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都市の「緑地化」が、日本経済を救う

ども、Chia SelfFitness  Chia です。

わざわざ閲覧していただき、有難うございます。


今回は、『都市緑地化』 について話していきます。

説明していく前に、皆さんに質問です!

Q1、皆さんは、週に何回程度公園を利用されますか?(大小や性質は問いません)
Q2、利用する際は、どのような利用方法をされていますか?


この2つの問いに答えていただいた上で、これからを読んでいただけると楽しんでいただけるかと思います。

それでは、話していきましょう!!!!


○『都市緑地化』の効果

都市・公園の緑化、充実化には、大きく3つの目的があります。

1、環境保全と改善
「都市の肺」としての役割、生物の多様性の保全、etc

これは、国際的問題の「地球温暖化」を最も効率よく改善できるといわれている。

2、都市景観の維持と向上
→その都市で活動する人々の「快適性」「利便性」「生活環境」の改善、ヒートアイランド現象の予防 etc

その都市で心理的に気持ちよく暮らせるだけで、その地域の価値や需要は高まり、
住民の基礎消費活動量含め、その地域での経済活動は大幅に上昇する。


3、地域住民の健康とストレスの管理・改善
→地域の人々の「自己効力感」「総合的健康」の改善・向上地域住民同士のコミュニテイ形成のサポート災害時の防災性を向上させ心理的安全性を維持する、etc




ここで特にフォーカスして欲しいのが、

3つ目の『地域住民の健康とストレスの管理・改善』の部分です。

この要素は、私たちの人生においても重要な要素である。

『自己効力感』などの心理的要素は、「仕事」、「人間関係」、「に大きく影響を及ぼします。

⭐️自己効力感(セルフ・エフィカシー)とは?
→自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること。


①空調費用の削減+ヒートアイランド現象の緩和
空間緑化には断熱性の向上、貫流熱の減少などが可能になり、その結果、
空調負荷削減できる。これは空調排熱低減等によるヒートアイランド現象緩和効果も期待できる。

この効果はかなり軽視されていますが、地球にも優しく、この効果による経費の削減や経済的効果はとても大きいことを理解していただきたいです。

周り回って各地域と国の経済の活性化を生むことにもつながるのです。


②微気象の改善よる人間の快適性が向上→『生産性の向上』
緑地化には、高温・強日射下での気温・表面温度と湿度、放出熱量の低下効果があり、これにより微気象環境(暑い、寒いなど)の緩和による人間の快適感の向上効果がある。
他にも、樹木緑化などでは、局地的な温湿度調節・防風・照り返し防止効果等が生み出せることができ、より効果的に快適性を向上できる。

街路に樹木が存在し、その道を通行者が通過するだけでもリラックス効果や歩行の運動効果を向上させる

これは労働者の抱える慢性的なストレスの改善に大きく役立ち、しかも歩くという健康管理、脳を鍛えることにもなる行動を増やせる可能性があります。

ちなみに、街に緑が増えるだけで、車や電車ではなく歩行通勤・通学が増えたという報告もあり、車の排気ガス減少も見込める可能性がある。


③大気汚染、騒音問題の抑制と改善、防災効果

・「ガス状大気汚染物質」を吸収・浄化し、「エアロゾル・粗大粒子捕捉による大気汚染軽減」、「空気清浄効果」等の多面的効果
があります。

・都市は数多くの騒音があり、優良樹種を、効果的に配置した場合、
人の健康や精神衛生上、問題である騒音をかなり低減する効果があ
る。

・まず都市化は、都市型集中豪雨・洪水を増加させるので、
地上・屋上緑化には土壌の雨水貯留による流出遅延・抑制効果がある

生きた樹木は中に水分を多く含むため、弱い火力時には短時間延焼防
止の役割を果たし、放出熱減少による延焼抑制と避難路確保がしやすくなる。
(しかし、限界を越えると可燃物となる二面性がある)


<補足>
防火対策には、水を多く含むイチョウ、サンゴジュ等が適し、街路樹や公園等の地面緑化や屋上・壁面緑化でも延焼防止効果はある。
特に、ツル性植物は防火樹と同等の耐火機能を持つ。

1923年9月1日に南関東を中心に発生した巨大地震の関東大震災時に、
緑が少ない本所陸軍被服廠跡地では 5 万人の焼死者が出たが、上野公園の樹林帯・空地では多数の人命が救われた例があり、緑地は避難路確保や延焼防止のほかに地震時の避難場所ともなることがわかる。

今後の課題としては、これらの緑地化の有効性、効果量をより定量的に評価できるように研究や実験、都市計画に活かす技術開発が必要不可欠であると考えられる。


○社会課題・問題を解決しうる可能性がある

上記で述べた公園の効果は、簡単に理解してもらえたかと思います。

これらの緑地化の効果は、私達が考える以上に大きな恩恵を我々に与えてくれています。

そしてこれらの効果は、日本の抱える社会課題の解決にも役立つ可能性があります。

今現在の日本が抱える問題は、、、

・少子高齢化に関する問題

・人口減少に関する問題

・平均寿命と健康寿命のギャップに関する問題 

と大きく分けらます。

そして、これらの高齢化問題や子供と生産人口の減少が、日本経済の悪化や発展性の大幅低下に大きく影響していることは紛れもない事実です。

ですが、このような問題は”ほぼ解決不可能”です。

なぜなら、私達に今できることは、出来るだけ少子高齢化と人口減少などの流れを緩やかにし、後世に「より良い状態で受け渡すこと」しかできないからです。


じゃあ、なぜ緑地化や公園の話をしたかというと、

①多くの人にこの緑地化の効果を知って欲しかったから

②私達日本が抱える多くの社会課題・問題への関心を促したかったから


緑地化は私達に大き過ぎるほどのプラスの影響を与え、

かつ日本の経済的負担を減らす可能性が高いことが証明されているのに、

今では、公園などの緑地は年々少なっていき、都市の中にある自然も大都市に集中して存在するという偏った緑地化が今の現状です。

しかし、今の首都圏や大都市でも、都市開発の計画の中に公園や自然を中心とした開発は非常に少ないです。

行政や企業は、本当に継続して大きな利益を得たいと考えるならば、都市開発の優先順位などをもう一度の見直すべきであると思います。


○私たちに今本当に必要なこと


つまり、都市の緑地化含め各地域の緑地化は、

⭐️多面的効果を持っていて、経済的・心理的に大きな効果を生み出すのです。

この記事を読んでいただいた方には、ぜひ日頃から自然を大切にしていただけたらと思います。

道端の花1つでも、私達の心理的安全性、生産性を向上させてくれる効果と私達の収入をも簡単にあげてくれる経済効果を持っているのを忘れないでください。

そして、私達の日々の心がけや自然を増やす活動が、

より地球と都市を、各地域を豊かにし、後世の子孫により素晴らしい日本を地球を残せるのです。


そして、、

・全く問題意識を持たず、このまま自然も、経済も、文明も衰退させるか。
・私達が協力して、自然豊かな地球を作り、経済的豊かさを獲得するか。


あなたはどちらを選びますか??

共感して下さる方や刺激になったという方は、

ぜひ一緒に自然も、経済も、精神性も豊かな日本を作りましょう!


今回はここまでです。

それでは、また次回の記事で会えることを楽しみにしています。

それでは。





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運動、禅、読書、脳科学、心理学などが好きな健康オタクです。 オタクも相まって、”瞑想とストレッチ、HIIT TRなど”のコンディショニングトレーナーをしています。 「日常で使える健康知識」の記事が中心になります。 Instagram:chia_1chia_9
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