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ダイエットで落ちない体重〜コレステロールが役に立つとき〜

女性は「コレステロール」を嫌います。コレステロールによってスタイルが崩れると連想するからです。コレステロールが好きな女性は滅多いないはずです。でもね、コレステロールは健康を維持するための材料になるんですよ。

コレステロールは、抗ストレス物質です。(ちなみに1番の抗ストレス物質は糖)身体の構造上、不安や恐怖などのストレスを処理するために大量の糖が使われます。糖が足りなければコレステロールを消費します。例えば、①精神的ストレスに参ってしまうと、ヤツレてガリガリになるのは糖が足りないからです。②筋トレやトレーニングなどで身体が絞れるのは肉体的ストレスで糖が消費されるからです。

【注意】糖やコレステロールが上手に使われないパターンがあります。上記の理論だと、ダイエットしても落ちないコレステロールで悩む女性が存在しないことになりますよね。

糖やコレステロールは勝手にストレス処理に使われません。身勝手にストレス処理に使われたら幸せなのですが、現実はそう簡単にいきません。そこにはダイエットビジネス団体や世界維持ビジネス団体が存在するので、みんなが健康になって幸せになるという確率が減少するからです。

もし、ダイエットで落ちない理由が理解できたなら脱却できます。

糖やコレステロールを役立つ存在へ変える方法は、【海塩を摂取】することです。ミネラルといも言えます。塩分が一定足りると、糖エネルギー代謝が廻り始めます。ストレスに対抗できる条件は『糖エネルギー代謝』が廻っていること。つまり、糖と塩の摂取量は比例しないとダメなんです。海塩を摂取すると歯車が廻り始めて、ストレスに対抗するために糖やコレステロールが消費されていくという流れです。

【簡易説明】観覧車をつかって説明すると・・・
代謝が良い=観覧車が回っていて、乗る人が十分にいる状態=ストレス処理に糖やコレステロールが使われる=ダイエット効果

ダイエットで落ちないコレステロールがある人は、観覧車前に人混みができているけど、観覧車自体が回っていないのです。人混みの量だけコレステロールとして脂肪になっている。解決策は、観覧車自体を回すために【海塩】をとることが必要です。1周回せば良いのでは無く、観覧車前にいる人たちが居なくなるまで何周も回せる塩分が必要なのです。

目標は1日小さじ2杯〜3杯。

少しずつ多くしましょう。いきなり小さじ2〜3杯とると、代謝がよくなるけど脱水症になります。コレステロールが消費される前に、脱水症状でぶっ倒れてしまうので水分摂取にご注意ください。そして、紅潮(顔に赤み)が出たときは塩の量が多くなったときです。そのときは、糖の量を増やしてください。※ここで表記している塩は「海塩」、糖は「ハチミツ」です。(共に上質なもの)

とても難しい矛盾した話はいかがでしたか?
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