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「ロマンスよりコミュニケーションで、結婚後も輝ける自分に」

結婚まではロマンスで勝負。結婚後にはコミュニケーションで勝負。そして、コミュニケーションは努力することが重要です。

♥愛情だけでは成り立たないのが男女の関係

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結婚することが目的であるかのような婚活をして、お付き合いをする人も少なくありませんが、結婚後には愛情だけでは成り立たない結婚生活が待ち受けているでしょうから、生まれも育ちも性格も違う相手との共同生活において、様々な現実に直面するはずです。

ロマンスの得意な人が、夫婦のコミュニケーションも得意とは限りません。夫婦の関係を良好に保つには、ロマンスとは違う知識と適応力が求められ、人間としての相違点、男女の傾向としての相違点、夫として妻としての相違点などを受け入れていく努力も必要です。

コミュニケーションがうまくいかないと、愛情がなくなった…と錯覚するかもしれません。対人関係の中で最も難しいのが夫婦の対人関係です。結婚生活は人生最大の学び場であり、お互いが自分らしく輝けるような愛し方を通してこそ、女性も綺麗でいられるのです。

♥相手と通じ合えている瞬間を大切にしていく

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女性は人格的な交わりを求めますが、男性は目標達成への交わりを求めやすく、交わりの質が微妙にズレてしまいがちですが、異質の交わりを交わしていく中にも、温かい感覚というか、触れ合っているというか、二人が通じ合える瞬間もあるものです。

男性は自分の気持ちを自分で探ろうとはせず、独自の思考や概念を語りがちですし、自分の感情をあまり語ろうとはしないでしょう。しかし、女性が感じているフィーリングを、男性が素直な気持ちで傾聴している時に感じるものが、通じ合っているという感覚です。

女性が感じているありのままの気持ちを、オープンに伝えていくことができれば、男性も、今何を感じているかを語り始めることができるのです。正しい理屈などではない、一人の人間としての感情の共有こそ、男女のコミュニケーションには欠かせません。。

♥お互いの不完全さが相手の心を開く鍵となる

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良好な人間関係を持ちたいと願うなら心を開く必要がありますが、私たちは良い部分だけを見せようとしがちです。私たちは弱さを持つ者同士ですし、多くの人たちは完全な人を好みません。完全な人など存在しないからです。

相手はあなたに完璧を求めているのではありません。不完全な自分、弱い自分、情けない自分を自らも認め、自分から心を開いていく時に、相手との間に築いてしまった壁が崩れ、相手は、もっとあなたを知りたいと願うようになるでしょう。

また、助けてほしいことがある時には、素直に強がらずに助けてほしいと伝えることです。そして、新たな相手の長所が見つかったときには、照れずに伝えてあげることです。愛する相手に伝えるメッセージは、相手の気分を良くするための贈り物にもなるのですから。

PS:「一生を掛けてでも理解しようとする価値がある。そう思える相手とするのが結婚かもしれないよ。」

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