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苦しい時、辛いときほど下を向かない

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は「苦しい時、辛いときほど下を向かない」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

気持ちが沈んでいる時に下を向き続けると、
絶望しか感じられなくなる。

ということです。


はじめに

生きているとマイナスの感情を持つことはよくあります。

毎日の生活の中で苦しいと感じる時や、仕事で失敗して怒られて辛いと感じるなど、人は生きている中で必ず負の感情を持つ生き物です。

「今日もまた仕事で失敗しちゃったよ」

「毎日生活が大変で嫌になっちゃう」

と色々な場面で、マイナスの感情が出てきます。

この感情を持つと、人は自然と下を向いてしまいがち。

マイナス感情は気持ちだけでなく、視線も下に向いてしまうので、気づけば下ばかり見ているってこともあります。

ですが、下ばかり向いてしまうのは逆効果なんです。

地面を見つめても解決策は転がってはいないので、視線を下に向けるのはよくありません。

ということで、今回は苦しい時、辛いときほど下を向いてはいけない理由について解説していきます。

想定している読者
・苦しい、辛いと感じている人
・下を向いて歩いてしまう人


苦しい時、辛いときは下を向かない

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気持ちがさらに沈む原因になります。

すでに気持ちが暗く沈み始めているのに、追い打ちをかけるようにマイナス感情を増やしてはいけません。

下を向けば、さらに悪い方にしか考えられなくなって、
「あぁ、自分はなんてダメなんだ」と悪循環に陥ります。

人によっては、1度限界まで沈めばいいという方もいますが、
沈みすぎるとそこから上がるのが大変なので沈みすぎるのもよくないです。

少しでも気持ちが沈んできたなと思ったら、下ではなく上を向くようにしましょう。

誰だって気持ちが沈んだままがいいってことはないですからね。

少しでも気持ちを楽にするという意味でも、下を向かないように心掛けてみてください。


マイナス感情が増えたら

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顔をあげて上を向こう!

苦しくても、辛くてもとにかく顔を上げましょう。

下を向いていても良いことはありません。

「泣いてもいい、弱音を吐いてもいい」

でも下を向いてはいけません。

さらに気持ちを沈めることをするのは、自分自身を苦しめるだけです。

個人的には、思いっきり泣くのがいいのかなと思ってます。
「思いっきり泣いて後は前を向く」
これだけで早く立ち直れます。

私のやり方なので、至極簡単ではありますが、
いつも気持ちが沈んだらこのやり方で前を向くようにしています。

前を向き続ければ、いつかは良いことが巡ってくるはずです。

それまでは気持ちを落ち着かせて、負の感情を増やさないように徹していくのがベスト!


「何とかなるさ」←魔法の言葉

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ポジティブ思考で前向きに変えていきましょう!

苦しい時、辛い時にどんな言葉を思い浮かびますか?

ここでマイナスの言葉ばかり思い浮かぶようではダメです。

負の感情はマイナスしか呼びません。

なのでプラスになるように、言葉を選択することも重要です。

たとえば、
「何とかなるさ」
という言葉。

良く言えば前向きでポジティブ、
悪い言えば無責任で自由過ぎる言葉。

でも気持ちが沈んでいる時ほど、この言葉は魔法に変わるんです。

たとえば、会社で仕事ミスをして怒られたとします。

そうすると「また怒られたよ」と負の感情が発生し、さらに次の仕事に取り組む時にも「失敗したら嫌だな」と気持ちが沈んでため息をつくようになります。

こういう気持ちが強くなると、成功しやすい仕事であっても凡ミスが発生して、さらに怒られて~の繰り返しになるわけです。

ですが、ここで「何とかなるさ」という気持ちに切り替えることで、前向き姿勢になることで仕事のミスを減らすことに繋がります。

下ばかり見て考え事が多くなると、何をしても失敗しまくります。

そうならない為にも、負の感情を減らし心を楽にしてあげる必要があります。

「何とかなるさ」と口に出すだけで、顔を上にあげられるようにもなるので効果は高いですよ!


最後に

沈んでいても何も解決はしません。

何日も気持ちが沈んだままでいても、
解決策にはならないので無意味です。

また、暗い感情というのは周りが察知しやすいものでもあります。

「なんだか近寄りづらい」
という認識を持たれるようにもなります。

なので、早めに気持ちを浮上させてプラスに持って行く必要があるんです。

いくら考えても答えが出ないようであれば、
「何とかなるさ」と前向きに捉えてみるのも解決策の1つです。

楽しく生きていく為にも、負の感情をそのままにしないようにしましょう!


以上、今回は「苦しい時、辛いときほど下を向かない」でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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