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持病のシャクとは?

時代劇で何とも謎だったセリフは「あっ、持病のシャクが」でした。
付き添いの女中か、またはスダレ傘を頭に乗っけて顔を隠したお嬢様が、お腹を押さえて痛そうな様子で発するあの言葉。
「ああ、、シャクが、ヨヨヨ」「そりゃあ、いけねえチイと休んでいくがイイさ」「はい、お武家さま」
シャクとは?

長年の疑問を解決すべく、Siriに聞いてみました。
ヘイ!Siri!「時代劇のシャクって何?」

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激痛の総称だそうです。
へー。当時、癪と言う言葉が医療用語であったのかな?
令和では死語といってもイイのだろうか。
一度さりげに「持病のシャクが。。」と言って見たけど(言うな)、相手が無反応だったのは意味が伝わらなかったのか、はたまた何言ってんだ?この人、と思われたのか。

そのノリでいえば、「しとど」も引っかかるなあ。しとどと汗が出る。しとどに濡れる。
うーん。。エロのニオイ。。父親が持っていた文学大全集の後書きにあった「〜の女シリーズ」みたいだ。

そんな私は、噂の女(ひと)でいってみよう。

それにしても、、Siriすげえ。