見出し画像

柿田川公園でイベントを開きたい!

わたしは現在静岡県清水町に住んでいます。
先日数年ぶりに湧水祭りが開催されました!
サムネイルがその時の写真です!とても多くの人で賑わい、地元が盛り上がる光景はとても心を打たれました。
さて、話は変わりますが、
大学二年生の私は現在、イベントを開催することを目標にしています。
大学一年生のころ、サッカー部を創設しましたが、大学二年生の4月に、幹部との方向性の違いからサッカー部から身を引くことになりました。
実家に戻り、近くの柿田川公園を毎朝散歩していると、心が現れる気持ちになりました。
父にその話をすると、「あそこの公園は、自分(私)の曾おじいさんが建てたものだよ。」と教えられました。
そんなことも知らなかった私は、運命を感じました。
この素晴らしい自然と広場の調和。こんな素晴らしい場所をもっと多くの人に知ってもらいたい。
付近の人々にも自慢を持ってほしい。そんな思いから、地域一辺が盛り上がるイベントを開催したいと思うようになり、
マルシェなどの出店で、近辺で新しく始めた飲食店で認知してもらいたい。
というお店、清水町近辺の名産品を取り扱っているお店、などを中心に
運動教室や、柿田川公園の歴史を知れるスタンプラリー、、。
とにかくたくさんのアイデアが思い浮かんで想像したら実現させたい思いが強くなりました。
そこで、役所にこの身一つで突撃し、こんなことをあの柿田川公園でやりたいんだ!という思いを伝えました。
しかし回答は現実を突きつけられました。
「個人ではあの場をお貸しすることはできません。」
まぁよくよく考えればそうか、、。考えが甘すぎました。(笑)
さらに地元のイベント等に詳しい方にお話しを聞くと、
「清水町で行われているイベントは町のイベント(行政)であったり、
商工会関係やキッチンカー協会であったりします。
それぞれの入会条件が清水町内で商売をしている方・起業している方・・・」
とさらに雲行きが怪しくなる現実を教えていただきました。
そんなことを微塵も知らなかった私にとってその情報はとてもありがたいものでした。
ですが、実現はより遠くなる一方でなかなか厳しいのかなと思いました。
それでも清水町を盛り上げたい思いは逆により一層強くなりました。
この現状をどのように打破していくか。
それは絶望ではなく、希望です。
これほどわくわくすることはない。どうやって切り抜けようか。
その思いが新しいアイデアや行動を生み出す。そう思っています。
頭でもやもやしても何も変わらない。
動き出すことで何かが変わる。思いの火を絶やさず、精一杯自分の持てる力を振り絞ります。
まだスタートラインにも立っていません。ここからです。
僕の好きな単語があります。
「Elpis」 意味は古代ギリシャ語で希望です。
人生は希望であふれている。その言葉をこの身で表現していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?