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新国立競技場の残工事?

新国立競技場の外周西側1階では、フェンスの中で残工事が行われていた。
予定通りであれば10日が開会式。
こうした工事を、今時分に行う工程ではなかったのではなかろうか。
心なしかのんびりした手元に見える。
工事は、第18回大会の優勝者の名前の刻印。
1964東京大会の記録である。
縦約2m横約20mを少人数でコツコツと。
歴史、先達がいるからこそ次の大会が、、、大切なことではあるのだが。なんで今頃と思ってしまう。
しかし、2020東京大会(2021)は本当に開催されるのだろうか?
そして、この並びに優勝者の名前が刻まれるのだろうか?
静寂の作業現場
賑わうはずの通りが、線路下の裏通りのように見えてくる。

#新国立競技場 #第18回大会優勝者刻印
#静けさ #残工事 #2020 #0714

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