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2019年5月の記事一覧
ご自身が「どうありたいのか」に気づき、実現できるよう支援する地域包括ケアが"水戸"にある。
5月18日、水戸在宅医療介護のお話会 住民総会が行われた。水戸の民間(住民&専門職)による活動は6年目に入った。
この活動は、多職種による水戸在宅ケアネットワークが発足され、「顔が見える関係づくり」を目的とした勉強会、情報交換会から始まった。
他の事業所、職域のメンバーを知り、知識、情報を共有することは大切で、地域に根付く歩みを続けてきた。
しかし、包括的に地域と向き合うには、専門職だけでの
地域・元気・コミュニケーションの12年
チームグクル / グクルの森は創設12年目を迎えた。
これまで地域・元気・コミュニケーションをキーワードに健康づくり、生き方調整を行なってきた。
地域の暮らしに寄り添うことを念頭に多職種がユニットを組み、民間組織を立ち上げ、様々なケースに向き合いながら事業を続けてきた。
提供側の考え、アイデアだけでは 一時的に賛同されても続けていくことは難しい。
地域、利用者の皆様の本音、生活スタイルに調和
地域へのアプローチ手法
昨日、環境の会議に初めて出席する。
地域に向き合うのは同じでも、健康福祉とアプローチの違いを実感。
とりわけ、教育と連動した子どもへの意識づくり、行動スキームに学ぶことばかり。
今後はSDGsに軸足を置いた活動が多くなる。
https://youtu.be/h8sv08CIMuE
水戸在宅ケアネットワーク総会・市民講座
日時:
令和元年5月18日(土)
AM9:30ー12:30 (受付; 9:10〜)
おもな内容:
1.水戸在宅ケアネットワーク住民会総会
2.メインテーマ「それって本当に大丈夫?」
〜自宅療養で上手に使う介護サービスと相談相手〜専門職がリアル職種で実例を演じる「あなたの相談相手は?」
3.その他
参加費:無料 お弁当付(会食交流あり)
会場:あかつきホール