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とまり木

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2020年1月の記事一覧

かながわSDGsパートナーアクションミーティング

かながわSDGsパートナーアクションミーティング

来週、パシフィコ横浜で開催される神奈川県主催「かながわSDGsパートナーアクションミーティング」でスピーチをする

タイムテーブルが届いた
企業、大学、活動グループのプレゼンテーション
どうやらトップバッターのようである
約10分間、地球温暖化防止活動&私たちのSDGsを楽しく、面白く、ガツンとアピールする予定である

地域の元気には様々な切り口からのアプローチが大切である

環境対策に向き合う人

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ルネサンス ジム&スタジオ 完成

ルネサンス ジム&スタジオ 完成

スポーツクラブルネサンスの新業態、ジム&スタジオ1号店が完成。
ライフスタイルに合わせた、24時間対応のコンビニエンス空間である。

これまでのフルスペック店舗とは異なり、ジムとスタジオ、そしてシニアの元気ジムを組み合わせた、より生活空間に近い都市型モデルに。

パーソナルトレーニングの時代、主体性を生む機能的な設となっている。

個人的には、懐かしさのある空間でもあった。

2020.2 プレオ

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SDGs、一時のブームで終わるのか?それとも意識改革へとつながるのか?

SDGs、一時のブームで終わるのか?それとも意識改革へとつながるのか?

SDGs
一時のブームで終わるのか?それとも意識改革へとつながるのか?

大きな風が吹いている

これまで関わってきた健康、福祉、観光事業とは異なる展開
ESD、教育からのアプローチ

問題解決の視点と、未来創造の視点

CSRの一環、お題目的に捉えている企業も多いが、本格的に社の方針として取り組み始めた企業も増えている

17 の目標、具体的なつかみどころが見えにくいアプローチだが、逆に拡大解釈

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SDGsフェス

SDGsフェス

某小学校のSDGsフェスへ参加した。
学校、地域、企業が協働してプログラムを企画運営。また、教室ではSDGs授業参観も同時に行われ、大変賑わった。

今回私は、川崎市地球温暖化防止活動推進センターのブースづくりを行ってみた。
「住み続けられるまちづくり〜昔、今、未来の川崎市を考える〜」をテーマに、自分の視点からのSDGs企画である。

子供たちに質問されも、ちゃんと答えられるようにと、地域の歴史を

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自分の言葉でアプローチ

自分の言葉でアプローチ

SDGsの地域版教材づくりを行なっている 

地球温暖化防止コミュニケーター講座で学んだ基礎知識をもとに、楽しく意識に届くものを考えている。

もちろん、マニュアルの内容を、そのまま伝えれば問題はないのだが、少々難しく、自分の言葉になっていない。

令和元年度、川崎市はSDGs未来都市に選定された。未来への足取りは科学が開いていく。このことを歴史、生活文化の過去からの視点とつなげてみてはどうだろう

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竈金の話

竈金の話

2013.1.11フェイスブックより
昨夜の松井孝治さんの話は、忘れかけていた活動の原点を思い出す内容であった。

明治 5 年の学制発布の 3 年前、京都の町衆は「番組」という自治組織ごとに、各家庭が竈 (かまど)の数相応の金額を出しあう「竃金(かまどきん)」などによって、64 の「番組小学校」 を設立した。

番組小学校の構内には、町組の会所、学校火消しや見廻組の部屋があった。

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地元の健康フェスタ

地元の健康フェスタ

"みんなで健康フェスタ"のポスターに立ち止まる

これまで各地の健康まつりへ仕事で行っていたどちらの開催も特色が盛り込まれていた

しかし、地元では参加したことがない
プログラムにある「講談」が目に入る
健康噺しであろうか、面白そうだ

日程を見ると平日の開催
先日行われていた福祉イベントも平日だった
参加者の年齢層の想定からなのか
会場の都合なのか
地域でイベントの捉え方が違うようである

懐か

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公開空地での受動喫煙禁止条例

公開空地での受動喫煙禁止条例

公開空地での喫煙が禁止された。東京都受動喫煙防止条例及び官庁からの指導によるもの。

雨の日でも傘をさして集まっていた人影は消えた。

屋外でありながら焼き鳥店の煙のようにもくもくとしていた空気は澄んでいた。

これを機に、タバコをやめられた方もいるかもしれないが、大半の方はどうしているのだろうか。

再び、煙の広場にならぬことを願う。

自分の言葉で楽しく環境活動を

自分の言葉で楽しく環境活動を

地球温暖化防止活動も二年目に入る
知識は追いつかないが、意識は高まっている
環境活動は危機的なマイナスイメージが強いが
雰囲気づくり次第でライフスタイルの真ん中になる
研究者や活動家ではない
コミュ二ケーター、つなぎ役である
主体的な行動へのきっかけづくり
トライ&エラーを繰り返しながらも
自分の言葉で環境コミュニティづくりを楽しみたい
難易度は高いが

旧公衆衛生院の週末研究二年目

旧公衆衛生院の週末研究二年目

旧公衆衛生院の週末研究二年目

回を重ねてVol31

今日は鉄筋の量に感動

当時どうやって調達したのだろうか

工法の変わった今では見ることがない

奥が深い

うかつにまとめると大変だ

一つひとつ、丁寧に見極めなければ

意匠、構造全てに意味がある

2020 朝まで生テレビで

2020 朝まで生テレビで

2020元旦。気候変動、地球温暖化を口にする出演者が何名か。

グレタ トゥーンベリさん世代の意識、活動も話題となっている。「今すぐ行動を」の呼びかけに触発され、世界中で一斉にデモが立ち上がっている。

だが、日本政府はこの新たな流れに加わらずに傍観を決め、石炭火力設備の新増設や新興国への輸出増計画の廃止に踏み切らない。

表面をなぞるような発言が続く。

「危機」という言葉が目につくが、個人的に

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