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関原 宏昭
2018年8月19日 05:12
旧東海道 藤沢宿歴史ある町のまちづくりの基軸は「歩いて見よう」である。昔からの幹線道は電線は地中埋設され、変圧器は街並みを伝えるサインとなっている。 生活道も昔を伝える情景が残る。清掃が行き届いた町は、歩く意欲がわく。気になるのは、無造作に貼ってある政治家のポスター。町のことを考えられるのであれば、気を配ってほしいものである。統一された空間、混在した空間街並みは、その地々の暮らし