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2017年4月の記事一覧
隣の芝生は、、気にしない。
少しでも思いを共有することで、大きな違いが生まれる。
家族、仲間、職域、地域をチームと考えたら、同じ思い、イメージを持つことで向き合い方が変わってくる。
たとえそれが少しの時間、言葉でも、繰り返すことで大きな違いとなってくる。
また、方向性や施策は伝えるタイミングとバランスがある。
仔細までメンバー皆が理解し行動することは容易ではない。
しかし、どこに向かっている、どうありたいのかを共有
プレイスタイル変えながら生き抜く。
プロとして活躍してきたスポーツ選手が、体力的、技術的、チーム事情等で契約されず、戦力外となり引退を余儀なくされることは日常茶飯事である。
毎年多くの選手が志し半ばで引退し、新たな道を探す厳しい社会である。
一般社会、組織も個人も同じである。変化の早い時代。いつ何時、想定外がやってくるかわからない。
粘り強くあきらめず、自分スタイルを創り上げることが難しい時代である。
しかし、真剣勝負だか
定年前の調整で大きく変わる
定年前の調整で大きく変わる
定年後の男性のライフスタイルを考えることは、医療費削減、安定化へもつながる。
医療費は、男女別に見ると、平均寿命の長い女性では70歳以上に53%の医療費を消費し、男性では70歳以上に46%を消費している。
生涯に消費する1人当たりの医療費を推計すると2566万円で、男性は2443万円、女性は2695万円となっている。(2013年度 厚労相統計データに基づく)
そし
朝起きて行く場所があること
朝起きて行く場所があること
現役で働いている時は、朝職場に行くのが億劫だな、しんどいなと思うことが誰しもあるだろうが、退職後、家にいることが多くなると、朝起きて行く場所があることがどんなに張りのある生活なのか感じている人は少なくない。
とりわけ男性は、家庭、地域で過ごすことへの適応は鈍く、スケジュールを組み立てるまでの行動要件がない。出かけることなく新聞のテレビ欄とにらめっこしたり、パソコン
つながりによる生き方調整
平日のスポーツクラブ、ボウリング場には、開店前から多くの高齢者がやってくる。体を動かすことを楽しみにしている人達で、65歳から75歳くらいの方が多いようである。
午前9〜10時の開店が一般的だが、業態によっては24時間営業も増え、また地域によっては公共施設も午前7時から開館しているところもある。公共、民間問わず、場は住民のニーズに合わせて、育てていくことが大切である。
元気な高齢者が増える中で
変わらぬ自分、変えれる自分
出来るだけ介護は受けなくて健康で暮らしたいと、誰もが望む。
誰に迷惑をかけることもなく、心豊かに過ごせることが一番である。
しかし、時間は止まらない。少しずつ自分も周りも変わっていく。そして、突然想定外のことがやってきたりする。こんなはずじゃなかった、なんでこれをしないといけないのか、葛藤を繰り返す。
ここで受け入れることができる人と、できない人に分かれる。
それは、受け入れれる人はそ
健康は、つながりの中に
地域で健康づくり事業を行うことは、寄り添うコーディネーターの存在でほぼ決まる。それは、行政、民間の開催のあり方はあまり関係ない。無料か有料か、プログラムの内容等も決定的な判断要因でない。人である。
各々のライフスタイルを見据えながら、無理強いせず何気なく言葉をかけてくれる、安心できる人できまる。
誰から何をどのように伝えてもらえたのかが、大切である。
健康増進は本人の主体性でしかない。
地域に向き合う トークライブ Web版 前編
2017.3.25 和歌山県みなべ町ふれ愛センター
● 中村 伸一 医 師
福井県おおい町 名田庄診療所 所長
● 武田以知郎 医 師
奈良県明日香村 国民健康保険診療所 所長
● 関原 宏昭 にんべんのつく健築家
ラピュア地域デザイン研究所 所長
ファシリテーター 関原 (会場撮影:土井郁夫さん)
何年ぶりでしょうか? みなべ(和
地域に向き合うトークライブ
先日、『地域に向き合うプロフェッショナル』とトークライブを行った。
いろいろ話をしていると自分たちが関わり始めた時代と、情報の在り方や人間関係、距離感がずいぶん変わってきたなと感じた。(当たり前なのだが)しかしながら、アプローチする感度はあまり変わっていないことも多くあった。
地域は簡単ではない。が、課題を超えた時、計り知れない喜びがある。
今、若者がブームのように地域にやってき