全国通訳案内士試験(スペイン語)6

政府系の白書、制覇しました。

経済産業白書、外交青書、厚生労働白書、防衛白書、犯罪白書などなど。

そんなに大変ではなかった。意外に重要な数字が少なめ。内容も、外交青書など一部は今年すでに令和3年版が出ているので、昨年版と比較しましたが、ごく一部が違うだけ。中国に関する記述が多いですね…。

これは普段からニュース番組をしっかりコツコツ見ていたら、そんなに高いハードルではないかもしれません。

大学生の就活生が読む一般常識と時事の本、3冊読みましたが、四字熟語とか諺の方が嫌でした。

それにしても、ここまでの大変な試験を受けるのに、やはり無資格者がどんどん活躍してしまうのは納得いかないですね。

クロアチアでは、現地ガイドがいないところで日本人引率者が集合時間を言っただけで警察に拘束され、300ユーロの罰金取られたというのに。イタリアやスペインでも同じですよ。(公認観光ガイドについてですが)

なのに日本の通訳案内士の保護って甘すぎるのではないかなぁ…。