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障がい者のチカラで古着を使った美しいタンブラーをつくりたい!-2-

・・・前回の続き

お金もないし、雇用もハードルが高い・・・
でも、障がい者支援になる「何か」をしたい。
それだけはハッキリしていた訳で・・・

キッカケは、仲間の経営者たちが障がい者雇用をしていて、話を聞くと異口同音に言う事が「思い切って雇用して良かった!」という言葉。

最初は、その人に合った仕事を探すのが大変だったが、向いている仕事が見つかれば後は誰よりも楽しそうに、一生懸命に働いてくれるので、他のスタッフへ良い刺激になっている。
今ではなくてはならない存在の一人だ!
そういうのです。

一応経営者なので、障がい者雇用で有名な企業なども勉強すると、苦労はあるものの、やはり同じ事が伝わってくる。

得意な事と苦手な事が僕とは違うってダケで、得意な事には僕には真似できない集中力を発揮する。
それって、すごい才能だな・・・
正直にそう思った。






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