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世界三大カードゲーム

カードゲームの中には、世界で人気があるにもかかわらずルールが一定ではないというものが存在します。
しかしその一方で、国際的にもやり方が共通しているゲームが存在するのも事実です。

コントラクトブリッジ

その一つが、コントラクトブリッジです。これは、2組のペアで行われるゲームで北と南、東と西がチームを組んでトランプを使用し最も数の大きいものを出した人が勝ちになります。

麻雀やポーカーのように役をつくるのではなく、単純に勝てば良いだけなので比較的手軽に楽しむことができます。ただし、カードの中でもエースが最も強いので勘違いをしないようにしましょう。味方と協力して知略を生かして戦うゲームですので、戦略が重要になります。

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ポーカー

ポーカーは、言わずと知れたカードゲームです。まずは役を覚えなければなりません。この点、麻雀の役に比べると数は多くはないですし構成も難しくはありませんので世代を問わず誰でも楽しむことができます。

ゲームセンターでもメダルを入れて遊べる形式も人気で、カードのみならず様々な形で遊べるのです。

ストレートフラッシュやロイヤルストレートフラッシュを出すのは難しいですが、見事つくることができれば相手に尊敬のまなざしで見られる可能性も高くなります。

ジン・ラミー

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最後に紹介するのは、ジン・ラミーです。これはあまり多くの人には知られていないと言われているゲームです。2人で対戦をするもので、非常に麻雀に近い遊びでできるだけ大きな数字で役をつくることを求められます。

使用したカードに応じて得点数も異なり、少しでも高得点を得るために絵札を用いる人が多くいます。だからといって、小さな数字のカードを軽視してしまうと中々得点を得られませんのでどのように構成していくかが鍵となるのです。

そもそもジン・ラミーのジンとはプレイヤーの手札が別々のセットをしてある状態のことを言います。初めは理解しにくいかもしれませんが、やりながらでも覚えられますので問題はありません。

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