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地域の事業所は毎日関わってる気概を見せるべきだ。

本日は受診同行なり。リズムが崩れたり、調子が悪いということは原因があるわけで、その原因を解消しようとしても難しい場合は、入院という選択肢も出てくる。

日々の経過の積み重ねの中で、今はもうこれ以上は地域でやれることはないという時に入院のための受診援助にかけることは多い。

お医者さんは、作業を変えたり、場所を変えたりでどうにかなるかとの提案をしてくることが多い。その次に薬を変えましょうになるんだけど、それを超えての状態の悪化は以下に入院を早くして、刺激を遮断するかというところもあるし、それは地域で付き添う側が言い切る強さを持たないと。

外来受診って2週間に一回の10分なわけじゃない。こちらからも情報提供しているけど読んでいるかわからないし、そもそもこっちは2週間丸々関わっているから言い切れるだけの自信があるんだ。

というわけで、転院かけて無事に入院。入院を手掛けた以上は、どう退院してもっていくかがこれからの腕の見せ所やね。

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