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note完成しました。8/15リリース/途中で寝ないウサギに亀が”圧勝”する方法

​こんにちは、伊野波です。

有料noteついに完成しました。

文字数でいうと19,042文字。

って言われても
ピンと来ませんよね(^^:

最近書いた「姿勢考察」の
記事で2,726文字ですから
ボリュームとしては、
だいたい7倍くらいですね。

前回の記事:
考察〜「理想の姿勢」の秘密を探る〜
https://note.com/seiyo_inoha/n/n84ac2d7f856c

いやあ、かなり時間かかったけど
魂込めて書いたっす。

元々はもっと、とっつきやすい
コンセプトにしようと
思ってたんですけどね。

どうも書いてるうちに、
だんだん熱がこもってきまして。

なんか違うなって思って、
かなりガチってしまいました。

おかげさまで自分の中では
過去最高の作品に仕上がったと。

自画自賛しております。

ぜひとも受け取ってほしいです。

価格やキャンペーンの詳細は
近日中に発表します。

予定通り8/15にリリースできそうです(ホッ)

リリースまでにまだまだ課題は
あるのでぼーっとはしてられません。

なによりnoteの設定が
まだ良くわかってません。

今回【特典】も用意するので
そのコンテンツの作成を
急がねばなりません。

書きながら、本当に大事なことを
学ばせてもらっていたなあと
改めて実感していました。

僕にとっての『大切な宝物』です。

宝の持ち腐れにならぬよう、
しかと届けたいと思います。

楽しみにお待ち下さい。

さて、タイトルのお話です。

最近、思い出しました。

「ウサギと亀」

このお話はご存知ですよね。

ご存知かとは思いますが
こんなあらすじです。

===================

〈あらすじ〉

ある時、

ウサギに歩みの鈍さをバカにされた
カメは、山のふもとまでかけっこの
勝負を挑んだ。

かけっこを始めると予想通りウサギは
どんどん先へ行き、とうとうカメが
見えなくなってしまった。

ウサギは少し疲れていたので、
ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で
居眠りを始めた。

その間にカメは着実に進み、ウサギが
目を覚ましたとき見たものは、
山のふもとのゴールで大喜びをする
カメの姿であった。

(ウィキペディアより引用)

===================

こんな話でしたね。

そして、この童話の教訓はこれ。

===================

〈教訓〉

過信(自信過剰)して思い上がり
油断をすると物事を逃してしまう。

また、能力が弱く、歩みが遅くとも、

脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、
最終的に大きな成果を得ることができる。

(ウィキペディアより引用)

===================

うん。素晴らしい教訓。

・・・

・・・

けど、このお話、
ぶっちゃけどう思いますか?

普通、途中で寝る??

少し賢いウサギだったら
ゴールして寝るんじゃね?

とか思ってしまう僕です。

普通は何回やってもこれでしょ。

じゃあ、

努力は報われないのか?

努力しても無駄なのか?

それが現実なのか・・・。

いえいえ。

答えは「No」です。

実は、亀がウサギに”圧勝”できる方法があります。

しかも、ウサギが途中で寝たり、
怪我をしたりせずとも。です。

圧勝ですよ。

なにかわかりますか?

わかった人、素晴らしいです。

答えはですね、

『海で勝負する』

です。

ね?

海だったら「亀の圧勝」でしょ?

ちなみにどんなもんか調べました。

ウミガメの泳ぐスピードは
最大時速35キロ
 
【日本一】人懐っこいウミガメ
https://youtu.be/1MBf5vKEDZI

優雅に泳いでます。

だけど、イマイチ、
速さがピンとこない。

時速35キロを陸上で100mを走るには
なんと10秒3の速さです。

めちゃ早いやんけ。

ウサイン・ボルトは
時速44キロ(9秒58)
だそうです。

ウサギ泳がしたらこれ
https://shae-bear.com/archives/891

パシャパシャ感かわいい。

これは亀、優勝ですわ。

ちょっと余談になりましたが、
だから、この本当の教訓はこれ。

『勝てる場所で戦え』

てこと。

努力は決して無駄じゃない。

けど、その時に報われないこともある。

ということです。

林修先生もこんなことを言ってます。

『正しい場所で、正しい方向で、
充分な量をなされた努力は報われる』

林修

このご時世、情報量は多すぎるし、
スピードは早いし、コンテンツは
すぐにパクられます。

だけど、人はパクれない。

同じ言葉でも「誰が」言ってるか
によって伝わり方は変わります。

whatよりもwhoだと。

これからはよりwhoの時代になると
尊敬する起業家の木坂健宣さんも言ってました。

亀が自分の特性を活かしたように、
自分の個性や得意分野や

理想世界をちゃんと見て、
それを活かせる場所を見つけること。

無いなら自分で作ること。

自分の独壇場を作ってしまえば
競争する相手はそもそもいないですから。

僕もこれから作っていきます。

Twitterでこの「ウサギと亀」の話を
ツイートしました。

僕の中では過去イチ反響が大きかったです。

そのツイートはこちら。

まだフォロワー3,000の弱小アカウントですが、
万垢(フォロワー1万人)を目指してがんばります。

有料noteは8/15リリースです。
あと4日。

では、今日はこのへんで。

またメールします。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

伊野波​

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