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協和キリン・三菱ケミカル(旧:田辺三菱製薬):製薬さん流企業分析(就活・転職用)【2022年版(随時更新)】


最新更新:2023年1月


こんにちわ、製薬さんです。

今回は中規模の内資系製薬会社に位置づけられる下記の製薬会社に関して、まとめて私の意見を綴っていこうと思います。記載の企業への転職をお考えの方にも優良な情報だと思いますが、特に新卒採用を目指している学生の方には有用な情報となっております。


製薬業界は高収入・十分な福利厚生で有名な業界です。しかし、近年は医療財政の側面より以前より後発品の浸透速度が速くなったり、高薬価な製品の薬価引き下げの頻度が高まり、国内の医療用医薬品市場の伸びの鈍化がみられています。


そういった側面から、以前よりも少なめの新卒採用数になっており、しっかりとした業界知識ならびに各企業の分析をしっかりと行ったうえで就職活動・転職活動を行うことが必要となります。


ここでは、そんな皆さんの為に業界経験が多少豊富な私の目線からの企業研究の内容をお届けしております。この企業研究をまずは読んだうえで、就職・転職活動の戦略を立てて頂ければと存じます。


なお、この記事は最新情報が入り次第随時更新してまいります。更新時は通知する予定ですので、どのタイミングで購入されても大丈夫です。

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【今回分析する企業一覧:全2社】

❶協和キリン

❷田辺三菱製薬(三菱ケミカルHD傘下)


✅この記事を購入するメリット

この記事を読むことで、上記の製薬会社の将来性や、得られる専門性ならびに製薬さんの考えを知ることができます!


✅近年の採用人数(新卒)

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近年の上記2社はMRとして10名~20名程度の社員しか採用しておらず、採用は狭き門です。しっかりと企業分析を行い採用面接に挑みたい。


このnoteでは、上記2社の現状並びに特徴、そして今後の課題もすべて記載しているので、是非活用いただきたいです。


このnoteに記載している内容と、ご自身の分析内容を踏まえて、より詳細な相談などを行いたい場合は下記のココナラから相談してください!


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製薬さんの紹介

プロフィール


営業(MR)でキャリアを開始し、入社2年目から6年連続でTOP5%以内の達成率獲得。大病院、大学病院(HIH)の担当をし、KOLとの随行で全国行脚も行った。

その間、英語力も向上させ、TOEFL、GMATと合格スコア以上を獲得し、営業での経験なども評価されアメリカTOP MBAの1つから合格を勝ち取る。在学中は、バイオベンチャーのコンサルティングプロジェクトや、外資系製薬会社でインターンなども経験した。

卒業後は日本にて外資系製薬会社のプロダクトマネージャーとして活躍。その後海外駐在などを経て現在はヘルスケアコンサルタントとして活躍。


では、協和キリンを皮切りに紹介させていただきたいと思います。

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❶協和キリン


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