継続

さっきの投稿は、毎日1投稿を達成するための投稿である。
昔から、低気圧に弱いので眠たさについてシンプルに書いてみた(ほぼ、呟きだけど)

継続は大事だー!
毎日の勉強は複利のように後々効いてくるー!

とめちゃくちゃわかっているけど、
人間そんなに一面的ではなく、多面的である(すみません、怠け者の言い訳です。でも、最後まで読んで)。
特に僕はあることによっぽどハマっている(楽しんでる)状態でないと、あれこれ勝手に色々と考えてしまう。
さらに、体の弱さがそこに要素として加わる。弱いというか、8時間くらい寝ないと脳の機能がかなり低下する。
まとめると、毎日8時間寝て、めちゃくちゃ楽しい状態でないと、何かを続けるのはまあ無理な人間ということである。

意識高い感じのインプットをしても、上の要素がないと全然続かない。脳科学でいうと、ドーパミンみたいな感じだと思うけど、そのドーパミンを出させる仕組みみたいなのもわかってる(ゲーム性が大事ってこと)。ただ、ゲーム性を意識して作業してるという要らないメタ認識が邪魔してくる。しかし、こう今もブログを書いているようにいざ書き出すと楽しく書いてる自分もいる。
つまりより詳しく考えてみると、眠くなく元気だったら、やり始めたら楽しく何事も取り組むということである。

さっきの投稿はそれを伝えた(うまくまとめにきたぞ!)。
意識も大事ではあるが、身体はもっと大事なのである。ソフトはハードがないとなーんもできないのである。Appleみたいにハードとソフトが一体化されてたら楽なのになあとたまに思う。

「お前というハードに最適のソフトウェアをインストールすればいいではないか」という方もいるとは思うけど、人間をハードとソフトで考えると、ハードは身体と、ソフトウェアは心と思われがちだけど、実は脳味噌とか接してきた社会とか習慣でソフトウェアは書き換えられてきている。それはある意味ハード的であり、人間自らソフトウェアを変えるのはなかなか難しいのである。

肉体としてのハードは多分、今のところそんなに変わらない(変わる方法あれば教えてください。せめて5時間くらいで元気でいたい)ので、接する社会や習慣というハードを変えるしかないのだろうなあ。
いや、本当は慣れれば5時間で元気でいられるのだろうか。ハードが絶対的なものと思うのも、狭い考え方だものな。

なんだか、文章が走り出してきた。
秋から自分の中のハードが変わったことはなんだろう。

1、体調の復活
神経症がましになり、それに伴い身体は元気になってきた。お酒もほぼ飲まない習慣になっている。これらは、「本を読む」というソフトが僕の中に入った結果、ハードが変わったといえる。
2、体型の変化
デブまっしぐらから筋肉が増えて痩せ、20代に戻った若々しさである。これもトレーニングというソフトのおかげだろう。
3、習慣の変化
ほぼ毎日、本を読むようになった。ゲームやりたい気持ちもあるけど、本の力を知ると本に時間というリソースを使ってしまう。
ただし、ゲームも人類の叡智が組み合わさったものだから体験したい気持ちは凄くある。特にFF7はやってみたい。

と考えてみると、ハードの変えられる部分は変えていることがよーくわかる。ここからはハードのどの部分を変えていくといいか考えてみる。
1、眠気
これはADHDとの兼ね合いがあるのと、おそらく腸も関係している気がする。ADHDにはランニングなどの心拍数が上がる運動、腸は善玉菌が有効な要素なのでそれを試すことが肝要。
2、見た目
僕は顔が濃い方。なので、それに伴い、ヒゲが生えているので、それを無くそうかなと思う。というか、無駄毛全般である。なぜなら、いらない要素を消すことができれば、そこに頭を使わなくていいので、脳を休ませることができる。気にするなと言われても、人間美しい方がいいに決まっていると思うし、清潔感は大事だろう。余計なことを考えなければ脳を使わず、眠気も抑えられそう。

この投稿のようにやりだすと進むので、具体的に何やるかがオフライン、オンライン問わずに大事。
ナイキがJUST DO ITといったのはまさにそれだなあと思う。Appleもソフトウェアはずっとアップデートされている。
よし、今からやるとするか

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