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“キラキラした世界”を目指すための3冊

人はさまざまな困難に直面しますが、挑戦し、打開してきました。今回は元気に未来を歩むための3冊を紹介します!

※発売日はAmazonなどWEB書店の日付に準じます。

<6月21日発売>
『僕たちはいつ宇宙に行けるのか』
著:山崎直子(宇宙飛行士)、竹内薫(サイエンス作家)

2023年、ついに民間人だけの宇宙船が月旅行に出発します!
宇宙旅行なんて遠い世界の話…そんなふうに思っていませんか?
じつは2021年、宇宙に行った民間人は29人で、宇宙に行った宇宙機関の宇宙飛行士は19人。いまや旅行で宇宙に行った人のほうが多い時代になってきているのです。

宇宙飛行士の山崎直子さんは、宇宙に訪れたときのことをこんなふうにいっています。

初めて宇宙に到達したとき、微小重力で身体が浮く感覚をなぜかとてもなつかしく感じたのを覚えています。冒険で訪れるというよりは、故郷を訪ねるような感覚だったのです。もともと地球も私たちの身体も、宇宙のかけらでできています。母なる地球とはよく言いますが、母なる宇宙に帰ったと感じたのかもしれません。

本文より

母なる宇宙――。宇宙は遠いようで、じつは私たちにとても身近な場所なのかもしれません。本書では宇宙飛行士の山崎直子さんとサイエンスライターの竹内薫さんが”宇宙新世紀”の歩き方をナビゲート!
気になる宇宙ホテルの滞在費や、いま申し込める「宇宙旅行プラン」、世界各国の宇宙開発の状況がどうなっているかも解説しています。
「誰でも宇宙旅行」の時代はもうすぐですよ!

<6月21日発売>
『その子に合った食べ方がわかる! 発達障害がよくなる毎日ごはん』
著:溝口徹(みぞぐちクリニック院長)

落ち着きがない、すぐに気が散る、勉強が遅れ気味、友達と関わるのが苦手……。
もしお子さんの発達に悩んでいるのでしたら、ぜひ本書を参考に毎日の食事を作ってみてください。

じつは「何を食べるか」で発達障害の子どもの「困った症状」を解決できるからです。

私たちの体は、すべて口にした食べ物からつくられています。それは体だけでなく、脳や心も同じです。
このような考え方をもとに、薬に頼らず栄養素を使ってさまざまな病気の治療をおこなうのが、「オーソモレキュラー療法(分子整合栄養療法)」といいます。

栄養トラブルを改善することで、子どもの「困った症状」が変わっていきます。本書では、「小麦、乳製品断ち」で集中力がアップ、「レバー、赤身肉」で落ち着きのなさが改善、学習能力向上に役立つ「サバ缶」といったように、症状を改善するために家庭で取り組めるおかず&おやつのレシピも掲載しています。

さらに、発達障害児教育専門家の撹上雅彦氏・理恵氏の過程でできる食事改善アドバイスも掲載。
日々の食事を見直して、健やかな体と心の成長につなげていきましょう!

<6月21日発売>
『愛犬の健康寿命がのびる本』
著:長谷川拓哉(獣医師・ペットクリニックZero院長)

愛犬と1日でも長く一緒にいたい!
それも健康で元気なまま長生きしてほしい――。
飼い主さんならだれでもそう願うことでしょう。

では、犬が本当に喜ぶ「医」「食」「住」についてご存じでしょうか?
高級ドッグフードをあげ、あたたかい服を着せてあげている…
じつは、犬のためによさそうなこのような行為はNG習慣!
手作りごはんでも若返りに十分効果的ですし、血行・血流をよくするには服を着せるよりも「足湯」のほうがいいのです。

犬たちは、飼い主のことが好きで好きでたまりません。
愛犬にはあなたしかしません。
充実した毎日を過ごして、寝たきりになるのではなく、ピンピンしていて寿命を全うさせるには、健康寿命を延ばすケアが必要です。
ぜひ、本書の愛犬の免疫力・自然治癒力を高める方法を実践してみてください。