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あなたは仕事に「没入」してる?

「気が散って集中できない…」
そんな悩みを一気に解消してくれる本ができました!

※発売日はAmazonなどのWEB書店の発売日に準じます。

<11月21日発売>
『集中力を超える「没入力」を手に入れる』
著:森健次朗

企画書を作るつもりが、電話対応をし、上司に話しかけられ、思い出した経費の精算をし、背中越しに聞こえたランチの話でお昼に何を食べようか考え…
「心」があちこちに飛んで行き、なかなかやるべき仕事に集中できない人、多いんじゃありませんか?

本書の著者は、約15年「集中力」の研究と普及に費やし、集中力をつけるためのメソッドをビジネスマン、経営者、アスリート、学生など約16万人に指導してきた森健二朗氏。
もともとミズノでオリンピック競技ウェアを開発していた経緯もあり、イチロー、室伏広治、五郎丸歩、伊藤美誠…など、トップアスリートから学んだ「没入状態」に入る方法を紹介しています。

ところで「没入」とは??

例えば一流アスリートが没入状態に入っているときというのは、同時に、とてもリラックスした状態でもあるのです。
リラックスしているけれど、それでいて、目の前の対象に「意識のピント」がぴったりと合っている状態。

はじめにより

わかるような、わからないような…
一流のアスリートならできそうですが、私たちにもこんなことできるのでしょうか…

じつは、あなたが小さいころ、このような状態に自然に入っていたはずなのです。
子どものころ、日が暮れるまで、空き地で鬼ごっこや野球やサッカーに夢中になっていたことはありませんか?
ゲームにハマってしまって、やめどきがわからないくらい、延々と続けたことはありませんか?
漫画を読みだしたら、止まらなくなったことは?

そのときの感覚を思い出してみてください。
夢中になってやっていたと思いますが、眉間にシワを寄せて力を入れるような状態ではなかったはずです。
目の前の対象に「意識のピント」がぴったりと合ってはいるけれど、とてもリラックスした、気分のいい状態だったと思います。
この状態が、まさに「没入している状態」なのです。

はじめにより

なるほど。私たちにはすでに「没入」の素養があるというわけ。
ならば、その感覚を磨くだけ!
本書では、「没入力」を高めるステップ、シーン別に「深い集中」に戻る方法を紹介しています。

過去や未来に飛んで行きがちな「心」を「今、ここ」に戻す、”没入モード”を手に入れ、仕事も人生も楽しみながらうまく進めましょう!