Nサロンをオンラインで学んでどう楽しかったか。
Nサロン第2期が始まった。第1期はオンライン部門もないのに入った。結果としてはすごく良かった。感度の高い人のアウトプットを浴びで自分もアウトプットを出す空間はやはり一人では作れない。
そしてnoteが書ける!このような気持ちになる事はとても良いことだった。確かにNサロンでの交流そしてサロンの中でのいろいろな人のnoteを読むと「自分もなんとなく書けるようになった気がする」のだ。クリエイティブな場所はそのに行かなくてもネット空間でも十分自分を高めてくれる。これは海外在住で交通が不便な土地に住む私にはとてもありがたかった。
noteはあくまでプラットフォーム。このプラットフォームをどう生かすかは自己のアイディア+自分の表現にかかってる、つまりこの場の学びは、自分次第なのだ。
自分が何をしたいのか、自分が何を表現したいのか、自分が何を伝えたいのか。
ターゲットがしっかり見えてない時点では、ぶっちゃけ勢いで書いた文章は優秀なプラットホームだから尚更自分で読んでて面白くない。
いや、自分に限ってはその面白くなさが優しく可視化出来ているのがNサロンのありがたいところだった。
そしてみなさん聡明で優しいのでnoteを読み合うことで改良の気づきを自分で見つけることができるのだ。
「つまらないものを書いても面白くないから書かないほうがいい」
という人もいる。確かにそれも一理ある。
しかし何も書かないことは、何もなかったことと一緒になってしまう。
アウトプットして初めてアップデートが生まれる。
何もないとアップデートのしようがない。
アウトプットがあり、そこに知識溢れた暖かいアップデートの環境があった。私にとってNサロンはそんな場所だった。
なので第1期終了に
「オンラインサロンを作ってくださいーーー!」
と運営に言いまくったのは、私だ。
勉強会やセミナーの動画を見て感じたことをnoteに書く。
講師からのテーマを元にnoteを書く。
そのnoteを講義を受けた者同士が読み合い、意見を交換し合う。
好きな講義を受けた者同士だから好きな方向は一緒。
そして自分にないものを持ってる者同士のアウトプットを自分の都合の良い時間に読み合い、思考を高める。だってオンラインだから。
なんて素敵なの!
ちなみに私、息子の習い事のボクシングのジムで
よくnote読んでました。
私のように海外在住の人だけはない。
子育てで出かけられない
介護で出かけられない
病気で出かけらない
学びたいけど出かけられない人って結構いる。学びたい、でも出かけられないって人にすごく勧めたい。
ここの「アウトプットを出したくなる→相互読み合ってアップデートをしたくなる」は学びになるし、このnoteというプラットフォームはとても良質なので優しいよ。
もちろん。プラットフォームの居心地の良さに甘えてしまうことはいけない。
その時できる範囲でいいから中身を整理し、アップデート。
オンラインNサロンで私はそのルーティーンが見えてきた気がする。
オンラインで学ぶって案外出来ます。
そしてものすごく嬉しくなるので、オススメっ