本は読んでこそ、手にとってこそ。
今年は勉強するのだ!とものすごい勢いでいくつかのオンラインコミュニティに入っています。
しかし私の馬力が足りない、アウトプット力が足りないのでこの3月、苦戦を強いられています。読む時間が足りない。書く時間が足りない。
辛いがせっかく頂いたご縁。なんとか活かしていきたいものです。しかしもうすぐ春、春眠暁を覚えずというわけで眠い。(住んでる場所、マレーシアでしょ、春なくね?というツッコミはやめてね)
よいアウトプットにはよいインプットが必須です。なので現在色々な記事や小説、コンテンツを読みまくっています。そんな経緯でこんな記事を発見。そう、電子書籍って「読む権利」を買ってるしかないんですよ。
私自身は電子書籍、大好きなんですよ。飛行機移動が多いから暗くても読めるってとても重要。
ちなみに本当に好き!って思える本は電子書籍と紙の本、両方買っています。それは作家さんを応援したいという気持ちももちろんなんですがもっと大事な理由があります。それは
本は手にとってこそって思っているから。
だってシステムっていきなり無くなっちゃったりするわけですよ。電子書籍も急に読めなくなる。アカウント停止も考えられますよね。怖い。人もいつかいなくなる。アカウント保持者が急に亡くなってしまったら読めなくなる。
でも、物体として存在してたら本はそこに存在する。それって素敵だと思いません?
noteは書籍作成サービスをやったらいいのに、って本当に思います。noteだから紡がれた文章を印刷して本にして手に持っておきたいって人、絶対多いと思うんだけどな。。。
今、電子書籍からインポートして本を作るサービスも登場し始めています。このサービスをnoteにつけてほしいんですよね。注文形式で在庫を持たずに本を作れるサービスが理想です。
以前書いたnoteを再掲載。絶対みんなnoteを本で読みたい人、いると思うんですよ。。note文庫って感じ。もちろん著者の意向が最優先で、ある程度の人が集まったら先に課金をして本を作成するシステム。
表紙や挿絵もnoteから募集したらもっと素敵やん!(契約問題に関して何も考えないで書いてますwww)
素敵なnoteを紡ぐ人って大体みんな「本」を話せる人だと思うんです。本と話せるからこそ素敵なストーリーを紡ぐことができる。これが手に取れる形で存在してたらとっても素敵だと思いません?