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コロナ禍で良かったこと

こんにちは、セイミです。
今回は「コロナ禍で良かったこと」について書いていきます。
コロナに感染された方、亡くなった方もいらっしゃいますし、皆さん行動を制限されて辛い思いをしているかと思います。
しかし、その中でも良かったことを考えることで、少しでも前向きになれればと思っています。
あくまで私の考えであるため、皆さんの意見をお聞かせください。
それでは、どうぞ。

①出張が減った

最近はすっかりオンラインで会議や研修をするようになりましたね。
私は地方勤務で、大都市に出るのに往復で一日の勤務時間がつぶれるくらいかかっていたため、体への負担も大きかったです。
会社としても出張費が削減されて、良いことが多いように思います。
一方で、意思疎通が対面よりやりにくかったり、出張先での楽しみが減ったような気がしています。

②飲み会が減った

特に大人数での飲み会は避けられるようになりましたね。
私は喋るのもお酒も苦手なので、わりと嬉しかったりします。
飲み会は大体二時間くらいだと思いますが、一日の労働時間の四分の一に相当する時間ずっと飲み食い喋りしていると思うと結構な時間ですよね。
それが苦手な先輩社員の説教だったりすれば、地獄です。
逆に飲み会が減って困るなと感じたことは新しい人と仲良くなるのに時間がかかるということですね。
飲み会がなくても仲良くなれるコミュニケーションを心がけたいですね。

③きれい好きになる

コロナ対策として、手洗い、うがい、マスク、手が触れる場所の消毒、換気を行っている方は多いと思います。
前半三つは個人の話ですが、後半二つは共有部分の話になります。
全部良い習慣だと思いますが、特に換気は良かったなと思っています。
以前は会議が長くなっても換気をしないため、空気が悪くなって嫌だなと感じていました。
インフルエンザの感染者は減っているという話もありますので、コロナが落ち着いても続けていきたいですね。

最後に

とりあえず、三つコロナ禍で良かったことを挙げさせていただきました。
まとめると、本当に良い慣習だけが残っていくような変化を受容できるようになったことでしょうか。
冒頭でも申しましたが、コロナ禍で苦しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
そして、まだまだコロナは収束しないと考えられます。
しかし、前向きに考えることがコロナを乗り越えることに必要なのではないでしょうか。
それでは、また。

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