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今なぜ必要?ライフプランニングと資金計画

おカネ嫌いな人いない?ですよね 笑
生活する上で一番重要な物の一つですからね。

生きていく上での3要素 「生きがい」「健康」「経済」の経済の部分。

でも、おカネについて学校の授業で習った覚えないです。仲間と突っ込んだ議論することも少ないかと思います。

そんなことで、最近おカネの勉強を今さらながらしてます。

為替や株やって前に、ライフプランニングという言葉を最近よく聞きます。
人生計画ですね。特におカネにかかわる部分。
これは昨年、老後2000年問題が話題になったことや、企業の終身雇用崩壊が言われ出してることが大きいのかなと思います。

ライフプランモデルの崩壊

今までの大学を出て企業に入って定年まで働いてしっかり年金を貰う。
このライフプランモデルが完全に崩れました。

そこであらためてライフプランニングと資金計画を考えないといけないということですね。
先が読めない時代だからこそ、あえて将来の計画を立てて、常に修正していくことが必要です。

ライフプランニングって

人生の中で、大きな資金が必要とされるのが「教育資金」「住宅資金」「老後資金」これらが3大資金と言われています。

このように大きなイベントが、何歳くらいで、どれくらい資金が必要になるか、収入や預金は?どのように資金を調達するというのを計画することです。

特に近年は「老後資金」の計画、リタイアメントプランニングが注目されてます。

自分がどういう人生を送りたいか?

をイメージして、具体的には、家族の進学、就職、結婚、住宅購入などのイベントを時系列にまとめた「ライフイベント表」

現在から将来にわたって収入・支出を予想して貯蓄残高の推移を表にした「キャッシュフロー表」

を作ってライフプランと資金計画を立てましょう。年代別の必要な資金、収入が予測できれば計画的な生活が送れますよね。

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