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歯車

どうもこんにちは。翔大からバトン受け取りました3年GKの細川優也です。えー何を書こうか本当に迷いに迷いました。自分の考えてることを発信することには勇気がいります。文才のある他の皆さんにはかなわないので、どうか温かい目で、お願いします。

リモートで授業が進むうちに気付いたら3年生の秋になってまして、自分達3年生の行動が、チームに与える影響というものが大きくなってきていることを、部活動が再開してからだんだんと感じています。

最近僕が考えているのは、どうしたらチームの歯車の一部になれるか、ということです。
つまり、どのような役割を担って、どうしたらチームに少しでも良い影響を与えることができるかな、ということです。

色んなやり方があると思います。ピッチ内でプレーで見せること、声を出して盛り上げること、またはピッチ外で後輩や先輩や同期とよくコミュニケーションをとること、意見を聞くことなどなど

僕の現在の答えは、チームに2人しかGKがいない中ですが、活気を持ってGKのトレーニング、全体練習にも取り組んでいく、ということです。当たり前のことですが、これです。

理由があります。昔の話になります。僕の前所属のサッカー部ではGKが全員で15人いて、同期は8人いました。様々なタイプのGKがいて全員良い所と悪い所全て違います。トップチームの試合に出場できるのはその中のたった1人です。GKというポジションの特殊性から、なかなか試合に絡めない選手の方が多い中、誰1人手を抜かず、楽しみながらも、こだわって厳しく練習していました。そうしているとフィールドプレーヤーの方から何気ない会話の中で「GKの練習って楽しそうだよね、活気がある」「俺らもがんばるか」というプラスの連鎖が生まれたのを覚えています。その時、GKの練習の士気はチーム全体にも影響してくるものなのだなと感じました。たとえ自分が試合に関われていなくても、このように貢献することもできるのかなと。その結果、チーム全体としても良い結果が残せたのかなと僕は勝手に信じています。
やかましいですねごめんなさいウソです。

自分は現在のチームにおいてどのような役割を果たせばいいのかと考えた時、試合に関わっていようといまいと日々の練習で、GKのトレーニングの雰囲気で、プラスの影響を少しでも与えられたらいいなと思います。現実は甘くないですが、その意識で取り組んでいきます。
このチームにはGKが少ないですが、現状を受け入れて、工夫してトレーニングしていくしかないと考えています。

新1年生のGKの入部、まだまだ期待していますほんとうに!

えー以上です。読み返したら偉い人でもないのにほんとにえらそうですいませんでした。
そしてもし最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

次はおしゃべりマッチョの牧野雄介(弟)です。
お楽しみに

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