見出し画像

地方で政治活動をするということ。------今泉まお 日々の活動記録<2020/1/1~2/29 ★就任5~6カ月目★

政治活動に関連した日々の行動を記録します。

自分のためのメモでもあり、また、なるべく透明に情報を記載し、起こったこと、過程を公開していきます。

(これまでの活動記録がさすがにぶっきらぼうだと考え、今回から少しだけ構成を変え、写真を真ん中にしたりしました。)

※これまでの記録はこちらです
【1カ月目】  → https://note.mu/seijinote/n/n10d7e073c156
【2~3カ月目】→ https://note.com/seijinote/n/n99a04a3e5f08
【3~4カ月目】→ https://note.com/seijinote/n/n4873d90a74c9


◆まとめ&発見メモ


新年、労働組合へのご挨拶からスタート

新年が明けて、”サンベツ”の労働組合の皆様にご挨拶からのスタート。
ちなみに「産別(サンベツ)」というのは、「産業別」の意味で、一つひとつの会社の労働組合が情報、交通、電力、教職員など産業分野に応じて集まった組織で、私も政治活動を始めて初めて知った用語だ。
一つの会社の労働組合は、「単組」というそう。
産業別に横のつながりをもって、労働のあり方や働き方を議論していく仕組みがあることは、その分野の働き手にとって心強いと思う。
私は長年、独立行政法人の職員として、非正規雇用や正規の中間管理職といくつかの立場を経験してきたが、明確な「労働意識」というものをもてていなかった気がする。自覚はなかったが、それは私の世代(ロスジェネ)特有の問題なのかもしれない、とも思う。労働組合という組織がなぜうまれ、どういう意味をもっているのか。政治活動をはじめて、改めて自身の勉強不足を反省しつつ、そうしたことを学んでいきたいと思う。先生はたくさんいる。

さて、新年の挨拶について。
政治家は、公職選挙法の規定により年賀状が送れない。そこで、皆さんA4かA3の「新年のメッセージポスター」のようなものを作成することが通常らしく、私も見よう見まねで作成した。昨年中に、兵庫県連の先輩方とともに挨拶周りをさせていただいたおかげで、今後は一人で訪問できることが有り難い。温かく迎えていただき、ホッとする。

画像1

私の新年のあいさつポスター。ご挨拶をした方々の事務所に掲示いただきました。



震災を振り返る

それから、1月17日は、阪神・淡路大震災から25年だった。
ルミナリエを体験し、神戸の街を巡り、当日は人と防災未来センターで学び、また式典に参加する枝野代表や兵庫県連の議員さんたちとともに、追悼の日を過ごした。
当時、東京の高校生だった私は、阪神・淡路大震災のボランティアとして活動をした。
それはそれは自分にとっては大きな経験で、その時見た光景も体験も出会った人々も忘れらない。
ボランティアグループのリーダーの方が住む半壊した住宅に滞在し、そこから炊き出しに通い、そのリーダーの方に、「いま、行って来た方がよい」
と言われて長田を一人で歩いた。
あれから25年たった今、私は兵庫で、地元の方の優しさに助けられて日々を過ごしている。
今回の追悼の日を過ごして、私は当時の経験を、兵庫の方々と少しは共有しているつもりになっていたが、それは違ったと思い直した。
あの時、それぞれの場所で当事者として震災を体験し、それから今に至るまで、この25年に活動をされ、それぞれの復興に携わってこられた方々の経験の重みは、決して実感としては共有できない。

私が政治活動に関わるきっかけになったのは、東日本大震災の経験が大きい。東京の科学館で震災にあい、一晩をお客さんと共に過ごし、また津波の被災地である岩手県久慈市には自分が担当した展示が巡回していて、震災後に現地にいった。
その後、科学コミュニケーションに携わる立場として、専門家への不信やデマの流布、冷静さを欠いた議論、そして、不安をもつ「こころ」と、科学的な理解を助ける「理性」の乖離など、様々な現象に心をいためた。
それから、リスクマネジメントやリスクコミュニケーションについて、積極的な企画やイベントを心掛けるようになった。

そして、今、新型コロナウイルスが世界的な問題になっている。
日本政府の対応はどうなのか、各国の比較は、信頼できる専門家の発信は、そしてそもそもどんなウイルスなのか。

この期間で、兵庫で政治活動をしている意味を改めて重く受け止めるとともに、市民同士、市民と政府、野党と与党…と視野を広げて、より解像度をあげてリスクコミュニケーションについて捉えることができた。
その中で自分にできる発信はなにか。政治活動を通じて実践していきたい。

画像2

枝野代表や県連の仲間とともに、人と防災未来センターにて



政治活動はプラットフォーム。地域に根ざした企画をスタート

それから、5~6カ月目で大きかったのは、地元で主催するイベントの企画をスタートできたことだ。
企画や実施に向けて、一緒に考えてもらえる仲間をみつけ、第1回目の実施に向けて具体的に準備をはじめた。
また、「応援します」「応援しています!」と言ってくださる方も少しづつ増えてきて、力が湧く。

これまでは地元の方々と一緒に活動することにこだわり、どうしたら仲間ができるのか悩んでいたが、その考えを変えた。
地域に固執せず、社会をよりよくしたいという同じ方向性を向いている方に、意識が合うならば積極的に参加していただき、ともに活動をすることにした。
一方で、地元でも少しずつ出会いが増えてきた。自分で出かけたセミナーで出会った方から、他の方を紹介していただき…、という、本当に地道な活動。
この地域で政治活動をはじめるというのは、私の小さな人生における覚悟だった。
でも、今、ぽつ、ぽつと出会っている方々は、まだ点としてのつながりしかないが、その方々の声を聞き、それを力に線へ、面へと変えていくことで、やがて大きな変化へとつなげていけるように、頑張りたい。

地元の方々からは、街頭で声をかけていただいり、事務所にも少しだけ電話がかかってきて、それぞれの生活の困りごとを教えていただいたりする。
ポスターを貼っていただくお願いに各町をまわっているが、そこでも立ち話で課題を聞いたりする。
そして、もちろん上述の労働組合を通じて、地元で活動する組合員の方のお話しを聞いたりもする。
私の政治活動では、なるべくお一人おひとりの「望みと不安」を聞くようにしている。

そして…
語弊はあるかも知れないが、正直に話そう。
暗い。
多くの方が、暗い話をする。
人が減っている、子どもが戻ってこない、仕事がない、将来に不安がある、このままでは……

私は東京から関西に移住してきたが、兵庫第4区でいわゆる”落下傘”として活動をはじめた。自然も地域の特色も多様性に富むこの地域で、政治活動をはじめられることを嬉しく思い、今も楽しんでいる。
そして、精力的で希望ある地域の活動もあり、局所的には、地方としてのキラキラした魅力がある。

でも、それは、東京に育ち、この地にまだ浅い自分が見ている、一つの偏った風景なんだと思うようになってきた。
ゆっくり時間を過ごして、一人一人の話を伺う活動をしていると、正直、情報格差や教育格差、経済格差を感じている。
それは、一概に東京や大阪といった都会との格差だけとはいえず、選挙区の中の、各町の間での格差も感じる。
都市に近接したニュータウンで持ち家に暮らす方々と、車でしか移動できない学生さん、子どもは東京で働きご高齢の両親と暮らしながら工場で働く方、農家で次の担い手を心配される方々の不安は、違う。

町には個性がある。個性と個性のかけあわせは、「多様性」をうむ魅力の原点となるが、別のものさしではかると「格差」に見えてしまうこともある。本来は優劣をうむべきものではないはずの個性の差が、なぜ格差となってしまうのか? 人には個性があり、みな同様に生存権がある。その集合体である町にもそれはある。地域の格差と捉えるのではなく、多様性を生むグリッド、面の力として再設計していくことが政治的な課題であろう。

これまで私は16回引っ越しをしてきた。オランダでも暮らした。
だから、強いつながりをもった地域もなく、どこでも同じように生きていける気がしていた。
でも、これまで暮らした場所のほとんどは、東京を中心とした都会だ。岩手県釜石市にすんだことはあるが、それは記憶のない2歳のころ。
だから、この3年間、生まれて初めて地方に住んで、自分が気づかないうちに、「東京で起きていることが日本なのだ」と思い込んでいたことに気づいた。
当たり前だが、東京は中心ではない。お金や人口が集中していたとしても、個人の活動は、各地方で息づいている。
そこでは、強い個人が始める魅力ある活動もある。シェアコミュニティとか、空き家の活用とか、文化的な農業とか…。
でも、個人の弱さにどう向き合っていくか。どうしたら、個々人が、それぞれの豊かな生を過ごせる環境をつくれるか。一人ひとりが、それぞれに力を発揮したいと思ったときに挑戦できる、平等な機会をいかに当たり前にするか。
今まで、この地域で魅力を発見することが大事だと思っていたが、それよりも、弱さを本気で認めることが、政治にとっては重要ではないか。


政治活動を始める前は、政治家は「私を応援してください」とお願いしてまわり、応援を受ける立場だと思っていた。
でも、活動をしていると、私の方が、みなさんの応援団なんだな、と思うようになってきた。

前回衆院選や昨年の参院選の選挙結果などの数字を見ると、絶望的な気持ちにもなる(笑)。
でも、選挙や政治活動は、この地域を変えることができるプラットフォームだ。そして、様々なメッセージを発するメディアとしても機能する。
そして、そのプラットフォームは、私だけではなく、誰しもが活用できる。
私の選挙や政治活動を利用して、誰しもが、社会をよりよくするための、メッセージを発することができる。
なんて遠い道のり…、と気が遠くなりながら仲間を見つける活動をしているが、その可能性をいかせるチャンスを得たことに、感謝している。

選挙はいつあるか分からない。私の体制は、まだほぼゼロの状態だ。この期間に少し見通しを持って行動できるようになったから、次は体制づくりを意識していこう。

とりとめなく書いたが、2020年はじまっての2か月は、「地方で政治活動をするということ」を、肌身で実感した期間だった。
そういう意味では、これからが本当の、地域に根ざした活動ができるのかもしれない。

イベントの第一回目
立憲カフェin小野「望みと不安のご近所トーク」はこちらをご参照ください。
→ https://gokinjo-talk01.peatix.com/


<その他、行ったこと、学んだことは以下の通り。>

・はじめての使途報告書を作成。これまでの仕事で、税金の予算管理や報告書はたくさん経験があるが、やはり政治資金に関する神経のつかい方はまた異なる。


・立憲民主党の「立憲フェス」に参加。パートナーや様々な仲間との交流で様々な学びがある。私の活動当初から、ツイッターで温かい応援をいただいていた方にも実際にお会いできたことが、本当に嬉しかった。
 新型コロナウイルスの関係で、中止か実施かについて、内外で大きな議論があった中の開催。私は、その声を聞き、葛藤しながら東京に向かった。その時2/16の状況で開催の判断をすることは理解はできるが、なぜそのような判断をしたのかという根拠を、事前に明確に発信できなかったことは問題だと思い、当日も意見をした。今回の開催での反省は次につなげなくてはいけない。と同時に、当日参加したことで、またネットで見ていた人の声からも、このタイミングで開催する意味があった内容ではあったと感じた。立憲フェス参加には葛藤もあったが、点と線の重なり合いがうむ「面」の力を感じることができた。


・立憲民主党兵庫県連の県連大会が開催。その後の「立憲ひょうごフェス」は新型コロナウイルスの影響を鑑みて中止となった。私は司会をする予定で、進行を考えていた。日時は未定だが、延期しての開催予定なので、進行も改善して、しっかりと別の機会をつくりたい。


・ポスター巡り。個別に巡ってご挨拶し、ポスター掲示をお願いするのはなかなか難しい。一方で、まとめて貼ってくださるという有り難いお声がけも。


・自分の政治関連のイベントをする仲間を見つける。
 地域のイベントにいき、そこで出会った方と連絡をとり、別の方を紹介していただき、その方とイベント企画を相談する… と人を辿って少しずつ広げる。


・集会などの中長期計画を立案。コロナウイルスの状況を見ながら、はじめていきたい。


・相手候補の藤井日早之議員、国会・予算委員会での初質問をみる。治水や神戸ビーフのことを中心に、また兵庫県第2区選出の赤羽国土交通大臣の答弁もあり、ローカルな話題が中心。加古川の治水や災害対策の訴えにはディテールがあり、さすがの説得力であった。同じ地域で政治を志す者として勉強になるが、一方で、私の政治的な主張は別の視点から立ち上げることができると感じた。また、藤井議員は、森法務大臣の不信任案(反対多数で否決)への反対の主張を述べておられた。


・今後の活動のリズムをつくるべく、家族との時間を大事にした。土日にセミナーやら挨拶やらほぼ何かがあるのだが、できるだけ子どもと一緒にいって、用事の後は一緒に近くで遊ぶことにした。兵庫県第4区には豊かな遊び場がたくさん!


<今後の活動目標>
ようやく活動の見通しができるようになってきたので、今回の活動記録から、次の活動目標を明記します。
次回の活動記録更新で、達成度の評価を自分に課す意味を込めて…

・引っ越し完了
・(それにより)駅立ちの日常化
・イベント実施
・止まってしまった政治活動用の車の購入を進める
・お話しした方々のメモをまとめる
・一緒に考えてくれる仲間を広げる
・動画での発信スタート 毎日15分などのルーティンで


◆写真でみる活動記録


 ※しかし! ほぼ一人で活動をしているため、街中で、自分が写っている写真があまりありません…。要改善ポイントであります。


画像3

連合兵庫さんの新年の旗開き、30周年記念レセプションにて。

左から竹内市議(明石市)、たなびき市議(神戸市)、私、古田市議(三木市)、後ろにいらっしゃいますが…岸田市議(伊丹市)、津田市議(川西市)、やの市議(神戸市)、北野市議(宝塚市)


画像4


「人と防災未来センター」の企画展「117 BOX・いいなの箱」展。

阪神・淡路大震災25年の企画で、「この25年間のすべてを振り返り、自分にとってこれは大切と思うモノを何か一つ、この箱に入れてください」というパーソナルな展示。とてもよかった。


画像5


市民デモHYOGOさんの街頭活動に参加


画像6

革新懇さんのお声がけで、5区の総支部長である梶原康弘さんと、党を超えた街頭活動に参加。都合上、私の名前は横断幕にありませんが、市民と野党共闘のキーマン・大阪の宮本岳志前衆議院議員の横で背伸びをしております。


画像9

革新懇さんの街頭活動で私が声を上げている間、息子はポケモンGOをしていました。


画像7


自民党さんのお隣にポスターを貼らせていただきました。ある政党が貼ってあっても、その政党を支持されているわけではない方も多いとのこと。公共的に掲示スペースを提供されているなんで、ありがたいですね。


画像8

夕方の東条湖にて。近隣での集会への参加があり、その後子どもとおもちゃ王国で遊び、湖に寄りました。


画像10

立憲フェス。ツイッターで応援をいただいていた方にリアルにお会いできて、本当に嬉しかったです。地道な活動の中、SNSでそっと「いいね」をくださったり、すぐにリツイートくださったり、コメントをいただいたり…、温かい見守りや応援は、とっても力になります。

画像11

立憲パートナーによる「立憲TV」に初出演! 政党と対等な関係である「パートナー」の大切さと可能性についてお話しました。

画像12

立憲フェスでのポスター展示。全国の現職・支部長のポスターを一堂に展示して、人気投票がありました!


画像13

神姫バスさんの稲荷大祭に参加。安全への取り組みが、勉強になりました。
左から、かじ市議(神戸市)、黒田県議、竹内市議(明石)と私。


◆ニュースと日常とひとこと雑感

色々と書くことがあったが、最初のまとめが長くなってしまったので、一言だけ雑感を。

・新型コロナウイルス
 日常生活で感染するリスクを、多くの人が恐れている状態。

 →リスクとは、「目的に対する不確かさの影響」
「発生する可能性(発生確率、頻度)x 影響の度合い」で 考えられる。
 →新型コロナウイルスの場合、出勤をするという日常生活を送る目的に対して、どのくらいの確立で感染し、その感染したことによる影響はどのくらいかで考え得る。
 →つまり、日常生活を送る限り、リスク0はない。100%安全もない。
 →安全とは「受容できないリスク」がない状態。
  そして、安全は判断するもの。みんなでつくるもの。自分が状況を把握し、自分で判断できているということが安心につながると思う。

 このリスクをみなで把握し乗り越えるには、公的な機関による信頼のおける細やかな情報発信がかかせない。
 政府による対策の効果も検証・議論されるべきだが、何よりも情報発信の不安定さは、大問題だ。

 一方で、ネットでは東日本大震災の時と比較するような発言が見られた。
 単純には比較できないが、様々な方々のネットでの言動をみていると、あれから9年間に、それぞれの方がそれぞれの場所で学んだんだな、と感じた。私を含めて。
 今回も、差別や非科学的なデマの流布、パニックなどの不安定な状況はもちろんある。
 しかし、それらに対して、扇情的な情報に距離を取り、複数の専門家の意見を探し、自分で考える。
 東日本大震災の時と比べて、そうした姿勢が広がり、社会が学んでいるように感じている。

一言、といったのに長くなってしまった…。ので、以下は本当に一言雑感を。

・米大統領選
 いやおうなく関心が高まっていく米大統領選。私も今回は当事者として参考にできる。
 
・「パラサイト」の様々な映画賞受賞
 まだ観ていない。しかし素晴らしいにつきる。そして、文化は蓄積だ、を改めて実感。 

・ジェンダー平等について。聖マリアンナ医科大学の仔細な報告書をみて、同時に同大学による声明の不十分さを疑問に思う。
 一方で、私はこの1月末に祖母が亡くなった。
 ジェンダー不平等の時代を生き、恵まれた家庭で育ちながら、結婚後は戦争や家族の問題の中、女は男と違うと信じで、
 粘り強く耐えながら家族のために生きたひと。いつも穏やかな笑顔で恥じらいがあり、自分の主張はおさえ、夫と家族を支え、品があり、刺繍やお花の楽しみを日常に見出した、大好きなひと。
 このような人は、現代には生まれないんだなと感じた。そして、ジェンダー平等の実現は目指すけれど、不平等の時代を生きたひとの人生を決して否定できないと、改めて感じた。
 私はこんな祖母が大好きで、こんな風に年取りたいな憧れながら、育ったのだから。

・神戸市の教育委員会の報告書が出た。あまりにもひどい。そして、当事者における事件ではなく、構造的な問題として向き合い続ける姿勢をもちたい。


◆活動記録

----------------------------

2020年
1/6(月) 兵庫県連で打ち合わせ
1/7(火) 天理市訪問(※天理教八生兵庫分教会西村会長のお声がけにより)
     連合兵庫30周年記念レセプションに出席
1/8(水) 新年のご挨拶
     西脇市にて打ち合わせ
     自治労さんの旗開きに参加
1/9(木) 兵教組さんお旗開きに参加
1/10(金) 神姫バスさんの旗開きに参加。餅つき。
     西区警察にご挨拶
     街頭演説会 西神中央駅前
1/11(土) 兵高教さんの会合に参加
    「憲法ボードゲーム」をプレイするイベントに参加
1/12(日) 全国一斉デモをオンラインで観る。大阪には行けず。
1/14(火) 兵庫県連 常任幹事会
     兵庫県連 地域グループの打ち合わせ
1/15(水) 兵庫県連大会に向けて会場となる私学会館を視察
1/16(木) 西区の関係者と打ち合わせ
1/17(金) 阪神・淡路大震災から25年。記念式典に参加する枝野代表に同行。「人と防災未来センター」など。
     立憲パートナーによる活動「関西立憲経済女子同友会」のセミナーに参加。田中信一郎先生の講演に枝野代表も参加。
1/18(土) JP労組 新春の集いに参加
1/19(日) 市民デモHYOGO 新年交流会に参加。その後街頭活動に参加。
1/21(火) 小野市の支援者と会う。 その後、ポスターのお願いに地域をまわる
1/22(水) 兵庫県連にて県連大会の打ち合わせ
1/24(木) 前職の元同僚で神戸で動物科学コミュニケーターとして活動する大渕さんと会う。
     兵庫県連にて県連大会の打ち合わせ
     夜は神戸Varit.のイベント参加
1/25(土) 兵庫勤労福祉センター・連合兵庫のシンポジウム「労働者と家族にとっての『働きやすい職場づくり』に向けて」
1/26(日) Change Academia(東京)シンポジウムに参加
1/27(月) 前職の日本科学未来館を訪問。エネルギー政策について尊敬する元同僚にヒアリング
1/28(火) イベント企画について関係者に依頼
1/30(木) 県連にて打ち合わせ
     JP労組 神戸西郵便局の皆様にご挨拶
2/5(水) 西区の地域福祉センターの活動に参加
2/6(木) 西区関係者と打ち合わせ
     兵庫教育大学を訪問
     神戸500スタートアップのセミナーに参加
2/7(金) イベント企画の打ち合わせ 
神戸大丸にて連合兵庫の街頭活動に参加
2/8(土) 革新懇さんのお声がけで、党を超えた街頭活動に参加
     立憲経済女子同友会の打ち合わせ
2/11(火) JP労組セントラル支部 総会に参加
2/13(木) ポスターのお願いに地域を巡る
2/14(金) Friday for futureの活動を訪ね、挨拶
     三木市教組さんの総会に参加
2/16(日)立憲フェス(東京)に参加
2/17(月) 兵庫県連 常任幹事会 その後パートナー会議
2/18(火) 学園都市で打ち合わせ
西神ニュータウン研究会に参加
2/19(水) 兵庫県連 地域グループ打ち合わせ その後西区にて挨拶
2/20(木) 多西教組さん 総会に参加
2/22(土) 兵庫県連大会
2/24(月) 神姫バス稲荷大祭 参加
2/26(水) 東京で様々な選挙に携わった友人と話す
2/28(金) 県連にて打ち合わせ


・作業としては、初めての使途報告書を作成・提出。そして、地域の情報収集や計画立案など、作業に大きな時間を割いた期間だった。
・その他、政治活動とは別に続けている展覧会やイベントの仕事を名古屋、大阪、東京で行う。
・また、今年度は保育園の保護者会副会長をしていたので、年度末に役員の仕事が色々と。

----------------------------


◆その他観たもの、参加したもの、聴いたもの

<講演会、トーク>
・1/15(水) AGKサロン
・1/20(月) 総合地球環境学研究所・公共政策の研究会

<展示、展覧会>
・岡崎乾二郎 「視覚のカイソウ」展(豊田市美術館)
・「どうする!?エネルギー大転換」 Energy Transitions(日本科学未来館)
・「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか. 豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か」(森美術館)
・「第12回恵比寿映像祭 時間を想像する」(東京都写真美術館ほか)


<その他>
・新型コロナウイルスに関連して映画「コンテイジョン」を観る
・子どもと映画を色々みた。
 映画館では「アナと雪の女王2」
 家では、「アナと雪の女王」にはじまり、Netflixでたくさん。
 それから、「風の谷のナウシカ」をDVDで観た。

 実は、恥ずかしくて誰にもいってこなかったが、私が子供のころなりたかったのは、ナウシカだ。もっと言えば、ロールモデル。
 10歳の頃にはじめて観て、その夜、ナウシカになりたくてなりたくて、身をよじるほど憧れて、でも現代の東京ではなれない!と思って、どうしたらナウシカみたいに生きられるのかを考えて、眠れなかった。


◆見逃したもの、行きたかったもの(次への備忘録)

・神戸芸術工科大学の卒制展
・KITTOのデザインイベント
・「ダムタイプ | アクション+リフレクション」展
・映画は、「パラサイト」も「ミッドサマー」も「プリズンサークル」も、観たい話題のものが何も観られていない。


以上です。長々と失礼いたしました。


※これまでの記録はこちらです
【1カ月目】  → https://note.mu/seijinote/n/n10d7e073c156
【2~3カ月目】→ https://note.com/seijinote/n/n99a04a3e5f08
【3~4カ月目】→ https://note.com/seijinote/n/n4873d90a74c9