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平日の朝食は妻が作るno.1

私の会社勤務もあと40日ほどだ。会社へ通う日は、妻が朝食を作ってくれる。健康を考えて果物、ナッツ、ヨーグルトをほぼ毎日出してくれる。

朝は、大体6時ごろに起きて、まずは、お湯を沸かす。次にコーヒー豆を挽いてサーバーにドリッパーをセットし、お湯を注ぐ。約5分ぐらいかけてコーヒーを淹れる。ここまでは私の役割。

パンをトースト、フルーツをカット、ヨーグルトを小皿に入れてテーブルに。これは妻の役割だ。朝一番に飲むのは水を少々と次に豆乳だ。この習慣はよく健康を題材としたテレビ番組の中で推奨されたものだ。

その番組では水コップ一杯と豆乳をコップ一杯。これはなかなか実行できない。このコップ2杯でお腹が満腹になるからだ。実践している人もいるんだろうけど、私たちにはできない。

食パンは、自家製が多い。強力粉と中力粉をブレンドして、パナソニックのホームベーカリーを使って焼く。週に1回から2回焼いている。このパンはコストだけを考えるとパン屋さんで購入した方が安い。1斤でコストは300円を超える。もちろん人件費は入っていない。

このパンはコストより味が優先らしい。この味を出すのに何ら難しいことはない。おいしい小麦粉を使うだけだ。あとはパナソニックのホームベーカリーが毎回失敗せずに焼いてくれる。

このパンは我が家にとってはちょっとした贅沢気分を味わうものとなっている。焼いたその日は、そのまま食べる。翌日は、すでに冷凍しているので、冷蔵庫から出すとそのままトースターに入れて、120度で10分ぐらいじっくりと焼く。

パンにはバターを塗ることが多いが、健康診断で先生から脂肪分は避けた方がよいといわれた日から、バターを塗ることはやめた。時にはチーズをのせてトーストすることもある。

平日の朝食はほとんどこのパターンだ。私が会社に行かなくなったら、平日も休日もなくなる。どのような朝食になっていくのだろうか?

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