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視覚から脳をリフレッシュ

小学校のころ先生のひと言で図工が苦手になりませんでしたか?
Art&Mindfulnessワークショップのご紹介をします

「視覚から脳をリフレッシュ」
2024年11月4日に横浜でワークショップを開催しました。
場所は個人宅。アットホームな会が始まりました。

この日の参加者は7名。これまで出会った人も、初めて出会った人も居る。
リピートしてくれている人も居る。
いろんな距離感がそこにはあります。

このワークショップを経験すると、心も体も元気なれるようです。
なぜなら、誰もが安心してアートに取り組めるように設計されているから。

この日も中学生から50代まで、知らない人もいらっしゃいましたが、和気あいあいと進んでいきました。
紙をくしゃくしゃして、そのくしゃくしゃが居たい場所に置く。鉛筆で黒くしてみる。色を塗ってみる。とてもシンプルな画材との戯れの時間。

それぞれの作品は彫刻と絵画、そんなつもりはなくても作品です。
作品について語り、聞いてもらい、フィードバックをもらうと、なんだか嬉しいものです。

どうしてこのプログラムをつくったかというと、私自身、安心して話を聞いてもらう空間が私も必要だったからです。自分の心に気づいて、そして表現できる。そのことが安心につながると経験していたからです。

これまでの開催をふりかえってみると、
仕事で疲れていても、介護で疲れていても、学校に行けていなくてもそのあと元気なっていきました。
このワークショップでは絵心は関係なく線を引く塗るというシンプルな実践を重ねていきます。
そして、作品についての話を聞いてもらうことで安心がうまれまれていくようです。

そして、この日も、少しずつころろがほぐれて、笑顔が増えていったように思えています。ひとりではできない、かかわりあいが、心と体を元気にしていくようです。

思い出してみると、小学校のころ先生のひと言で図工が苦手になりませんでしたか?
Art&Mindfulnessワークショップでは、誰も作品について、否定的なことは言いません。
安心して、自分のこころを表現できると思います。

機会があったらArt&Mindfulnessワークショップにご参加ください。
次はあなたをお待ちしています。

そして今すぐにでもできることがあります。
手元の筆記具でメモ帳に1分ぐりぐりしてみること。ペン先に1分間意識を向ける時間を過ごすだけで、何かが変わっていきますよ。


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