見出し画像

メルマガ:MBSR講座のお報せ5「MBSR第3週」について

むかいせいじ

この文章はアンケートに答えていただいた方へのメールのバックナンバーです。公開用に編集して掲載します。

はじめに
からだを感じることはできていますか?

私は30歳のころまでからだを感じることができていなかったと思っています。

からだが痛いと思った時、からだが思うとおりに動かないことに文句をいっていました。
肩こり感じず、揉まれても分からず、ビンで方を叩いたりしてごまかしていました。
とにかく動く、動くことでごまかす。

そして、いつしか動けなくなった経験があります。
からだをただ観じるガイドをもらったある日、30分くらい背中が痛くて動けなくなった経験があります。

みなさまは、今、からだを感じているでしょうか。

今回はWeek3のテーマである「体に戻ってくる」について書いてみたいいと思います。

毎週のテーマ
Week1 マインドフルネスとは何か
Week2 ものの見え方
Week3 体に戻ってくる
Week4 ストレスとマインドフルネス
Week5 ストレスへの関わり方・自動反応とマインドフルな対応
Week6 マインドフル・コミュニケーション
Week6.5 終日プログラム
Week7 自分自身をいたわる
Week8 自らをいたわることと、コースの終了後について

さて、Week3 体に戻ってくる
Week2のホームワークの1つに、心地良い体験の日記があります。
心地良い体験、みなさんは今日どんな心地良い体験をしているでしょうか。

心地良い時の、感情は嬉しいですか、ほっとしていますか。
考えは、どんな言葉が浮かびますか。
からだは、どんな感じがありますか?

そして、この日のテーマは「体に戻ってくる」
わたしが、ここ10年伝えてきた事柄です。

からだへの意識を失った時、人は暴走することができます。
働くにも、戦うにも、人との関係性においてはあまり良く働くとは私には思えません。

この日は静かに呼吸を辿る瞑想をして、ゆっくりからだを動かしながら今感じていることを確認する実践を行っていきます。ヨガのような動きですが、筋肉の動きやポーズが目的ではなく、今感じていることを確認する瞑想の実践としてのムーブメントです。

今、の文章を読んでいるのはスマホでしょうか、パソコンでしょうか。
いずれにしても、手は動いていると思います。

スマホを持っている、トラックパッドを触っている、マウスを触っている。
その指先は今、何を感じているでしょうか、または感じていないでしょうか。

ゆっくりと呼吸をして、からだへ意識を向けてみてください。

足の裏、足首、ひざ、股関節、骨盤、腰、背中、首、頭、肩、肘、手首、指先と、からだは繋がっています。

ふたたび、指先に意識を向けてみます。

今、何を感じることができているでしょうか、また感じていないでしょうか。

こうした確認を、動きながら実践していきます。からだを伸ばす、丸める、反る、足をあげる、手を上げる、静かに横たわってみる。

横になって、からだを感じながら動いていきます。動きながらからだを感じて行きます。

そうすると、限界が見えたり、可能性が見えてくることがあるのです。

動けると思っていた部位が動けない、動けないと思っていた部位が動ける。

こうしたからだの動きは、限界を越えないことが大切です。
動けない日もあります。動ける日もあります。

今、動けるのか、どのくらい動けるのか、どこまでが限界なのか
それぞれを、今、確認していきます。

過去の自分でも、未来の自分でも無く、今の自分を確認していきます。

からだの動きの助けをもらって、今の自分の感覚を確認していくのです。

そして、日所の中で、嬉しいことも、そうでないことも、考えと、感情と、からだの3つの視点で観察できるようになっていきます。

それでは、また来週

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!