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Web3.0時代のリスクの捉え方


めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。

さて、そんな久しぶりの投稿だが、今回はリスク管理について考えてみた…

日本の「リスク」の捉え方は、「リスクは回避するもの、失敗は恥」

米国の「リスク」の捉え方は、「リスクは管理するもの、失敗は糧」

このようなイメージを僕は持っている

現在、Web3についての話題が尽きない

そんな中、日本はWeb 2.0の時のようなグローバル競争の中で苦杯をなめるのか、、、

リスクとは、不確実性のことだ
その予測が難しい不確実性をどのように捉えるか?

日本では、その不確実性が予測できない危機を回避しようとする(特に大企業はそうだ。。。)

危機という言葉を分解すれば、危険の「危」と、機会の「機」を合わせた言葉である

とすると、
「危険を避けるリスク」と、「機会を逃すリスク」両方存在するはずだ

Web3の環境において、現在は黎明期であろう

しかし、Web3は技術だけではなく、思想や哲学的なものも鑑みて考える必要がある

今までのWeb2.0の環境での考え方を変えないといけないと思っている
Web3では、Web2時代とは比べ物にならないスピードでイノベーションが起こるだろう

スマートコントラクトやDApps的な観点から、「車輪の再発明」がなくなり、コードのオープン性や、そのコンポーザビリティ、フォークアビリティが今までのイノベーションのスピードとは桁違いのイノベーションが起こるのではある
(機会があればこの辺は別途書こうと思う)

そんな中、今までの日本の文化や企業の文化に沿ったリスクの捉え方をしていたら、グローバルでの格差は開く一方だろう

企業も大手企業がWeb2.0時代のリスクの捉え方をしていれば、一気に衰退するかもしれない

やってみなければ分からない
やって失敗するか?
やらないで後悔するか?

これはどっちも不確実性であり、リスクだ

失敗からは学ぶべきことが多い

やらなければ学ぶことすらできない

僕は、絶対に後者を選択する

短い人生の中でこのような過渡期にいて、このチャンスを逃すことは後悔でしかない

ということで、今回は久しぶりなのでこの辺にしたいと思う

ではでは、また、気が向いた時に書きます

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