【青幻舎今月の新刊・話題書紹介】Marimekko/話題の展覧会「美男におわす」図録/プロテスト(=社会運動)ってなに?
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【青幻舎今月の新刊・話題書紹介】Marimekko/話題の展覧会「美男におわす」図録/プロテスト(=社会運動)ってなに?

◆Marimekko
プリント作りのアート

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オールカラー100柄以上の愛らしいテキスタイルデザインを収録!

70年間の歴史のなかで、フィンランドの人々の日常にしっかりと根付き、彼らの生活を彩ってきたマリメッコ。その誕生の陰には、戦後の苦境から立ち上がるアルミ・ラティアという女性の奮闘がありました。これまでマリメッコがたどってきた軌跡とともに、手掛けてきた数々のコラボレーション、絶えず生み出され続けた大胆なプリントデザインや色鮮やかなテキスタイルをヴィジュアルで存分に楽しめる。北欧で、サステイナブルでありクリエイティヴな活動を続けてきたマリメッコが、私たちのこれからの生活やあるべき未来の姿を描き出します。

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Marimekko
プリント作りのアート
著:レアード・ボレッリ=パーソン
翻訳:樋田まほ
判型:320×260mm
総頁:272ページ
製本:上製
定価:7,700円(税込)
ISBN:978-4-86152-843-9 C0070

◆美男におわす
浮世絵からマンガ、現代美術にみる “男性像"のかたち

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美男は、あなたの心の中に
江戸時代から現代まで 理想化された男性美を追う

本書のタイトルは、与謝野晶子の歌「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」から引用しています。晶子が鎌倉の大仏に「美男」を見出したように、人々も自分の理想を男性像に重ね合わせ、さまざまな「美男」を作り出してきました。しかし、女性を主題とした「美人画」が高い人気を誇っているなか、「美男画」といった呼称をくくりとする美術ジャンルは、いまだ確立されていません。そんな「美男」について、本書では、江戸時代から現代までの美術作品を中心に、日本の視覚文化史上、表現されてきた「美男」の変遷と艶容を追いながら、「理想化された男性美」のかたちを振り返ります。

■掲載作家
谷文晁、高畠華宵、歌川国芳、鈴木春信、喜多川歌麿、月岡芳年、金子國義、入江明日香、山本タカト、魔夜峰央、山口晃、川合玉堂、竹宮恵子、よしながふみ、𠮷田芙希子※、舟越桂、唐仁原希、木村了子、金巻芳俊、森栄喜ほか

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関連展示
美男におわす
会期:2021 年11月27日(土)〜2022年1月24日(月)
会場:島根県立石見美術館

美男におわす
浮世絵からマンガ、現代美術にみる “男性像"のかたち
著者:埼玉県立近代美術館、島根県立石見美術館
デザイン:トリムデザイン(塚原敬史)
判型:B5変/総頁:240頁
製本:並製
定価:2,970円(税込)
ISBN:978-4-86152-861-3 C0070

◆プロテストってなに?
世界を変えたさまざまな社会運動

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評論家 荻上チキ氏、推薦!!
楽しく読めば、知恵と気力が身に付いて、人に読み聞かせれば、 運動と連動が生まれる。
さあ、次の戦略を考えよう。

ある問題に気づいた人びとが、よりよい社会の実現のために、抗議(=PROTEST)をすることがある。近年で も、SNS上で波及した「#MeToo」運動、民主化を求めた香港の「雨傘運動」、黒人差別に反対した「ブラッ ク・ライヴズ・マター(BLM)」のほか、無数の抗議活動がおこなわれている。市民による抗議の歴史は、と ても長く、ふるくは古代エジプトにまでさかのぼる。私たちが生まれるずっと前、人びとは不公平な世の中を 変えようと団結し、行動を起こしていたのだ。 この本では、世界中で展開された約40の社会運動と、その解決に使われたユニークで発想力豊かな抗議の方法 を紹介する。

noteで11/14まで期間限定公開中!
1.はじめに
2.労働者史上初のストライキ
3.メーデーについて
4.香港の民主化デモ「雨傘運動」
5.学校ストライキ

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プロテストってなに?
世界を変えたさまざまな社会運動
著者:アリス&エミリー・ハワース=ブース
翻訳:糟野桃代
判型:235×193mm/総頁:168頁
製本:上製
定価:2,200円(税込)
ISBN:978-4-86152-841-5 C0036


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