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自費出版って何?/自費出版のあれやこれや#01

これから週1ペースで『自費出版のあれやこれや』と題しまして、自費出版について解説していこうと思います。

まず、「自費出版」とは簡単にいうと著者が自分で制作費用を出して出版すること。
本屋で売られているほとんどの本は「企画出版」といって、出版社が企画し著者に執筆を依頼して制作されたものです。もちろん制作にかかる費用は出版社が負担し、著者には原稿料や印税などが支払われます。

理想をいえば、「企画出版」で本を出すのが著者にとっては一番いいのですが、そこは狭き門。そこで、最近「自費出版」で本を出版する人が増えています。

自費出版のいいところは、公序良俗に反するものでない限り、自分の思いをそのまま表現できること。書き溜めた絵や文章などを本にしたいと思われたら、ぜひ自費出版をご検討ください。

小社は書店の一角に「自費出版サロン」という編集者が在籍している相談スペースを設けています。そこには、今まで小社で自費出版された本が展示・販売されているので、本へのイメージも膨らみます。冷やかしでもいいので、お気軽にお立ち寄りいただけたらと思います。

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もちろん遠方の方でも電話やメール、宅配便や郵送でのやりとりで本を制作することは可能ですよ。

自費出版について、疑問・質問がありましたら、
http://seifudo.co.jp/contact/index.html のお問合せフォームよりメールください。ご相談・お見積りは無料です。

ご希望の方には「自費出版ガイドBOOK」をお送りいたします。

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