第568回【筋トレ日誌　その他日々是】559（2022/12/7）▲▲知名度の上げ方▲▲

自分の知名度のあげ方

イモトのWi-Fi、にしたんクリニックの

西村誠司さんの

『最強知名度の作り方』を読んでいた。

まずは章立てを見てみよう。

序章　アイデアひとつで『知名度』はいくらでも上げられる

１章　すべては『知られる』ことからはじまる

２章　重要なのはどうインパクトを与えるか

３章　成功スピードを加速させる知名度の力

４章　ビッグネームを味方につけよ！

５章　コスト０円からでも実践できる。仕掛けの魔術

６章　『知名度』は最強の武器である

振り返りたいのは、

自分の代名詞を持っているかということ。

野球といえば〇〇さん。

料理といえば〇〇さん。

韓タレといえば〇〇さん。

この〇〇にご指名頂ければ、

市場での強みを発揮できる。

皆さんにはご指名頂ける何かがあるだろうか。

市場で売れる・売れないは、

『知っている』『知らない』が

判断ポイントになるのだから、

名を知られる施策を取りたいところ。

分かりやすくて、かつ

『え？なにそれ』というインパクトを狙いたい。

『にしたんクリニック』だって

出てきた時は、なにそれ？だったはず。

西村クリニックだったら、

多分これまでに知名度は上がらなかっただろう。

そして

言いやすいリズム感。

西村さんによれば、

イモトのWi-Fi

のように、

枕詞に当たるところは３文字がいいらしい。

タロウのお肉、とか

コウジのヒコーキ（朝ドラ？）とか

マユミのケーキ、とか。

そんな感じかしら。

ここは一つ皆さんも、

自分の名前やニックネームを枕詞に

代名詞を考えてみよう。

てなところで、時間切れ。

また続きは明日以降にでも。