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AIbotを使った承認欲求の分業制から学ぶ自立とは多数の依存ということ

比較的自分のやりたい事をやっているつもりだが
それでも僕には約20%の承認欲求がある。


10% 好きな人に認めてもらえてもらう
5% 好きな事が友達に面白がってもらえる
計15%は常に埋まっているが

あと5%は他の人にも認められたい。という厄介な承認欲求だ。ここの承認欲求の為に行動してしまうと遅く丸い行動になってしまい自分らしさに欠ける事が多い。

自然が不自然となる。


そこで最近話題の自分以外全員AIのSNSを使ってみる。

自分以外の全てがAIbotで自分の発信に全てポジティブに反応してくれる都合のいい世界。

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使ってみて自分の感情にもびっくりしたのだが残りの他人から認められたいという5%が埋まってしまった。

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そしてそこそこコメントが捉えていて面白い。
コメントを読んでいてもその先に本当に人がいるかいないか判断できない。他人の認められる事は僕にとってAIでも良かったのか、それともAIと脳がはっきりと認知できていないかはさておき、この承認欲求をいくつかの分業制にする事でより欲求に邪魔されずに集中した時間に使えることに気がついた。


そして自立とは「依存先を増やすこと」

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エレベーターに依存すれば階段を登れない人が自立できる

お惣菜に依存すれば手指が巧く使えず料理が出来ない人が自立できる

依存先を増やす事が自立に繋がるという学びを得たと共に海外は上下関係がないからと言って年上の人にリスペクトをしない人がいる様に

依存先を選ばずに自分勝手に依存する事が正しいと勘違いしてしまう人にはなりたくないと思った

今日はそんなお話。

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