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近年、多くのアスリートが、競技場の外で、活動の場をひろげている。

今回、その一部を、キングギアという媒体 の中で紹介させてもらった。

キングギアは、本来、スポーツの道具を紹介するというのが、基本コンセプトの媒体だ。だから、キングギアでアスリートの社会貢献活動を紹介するのは、どうなのかなと感じていたのが正直なところだ。

だが、結果的に、僕は勝手な解釈をしながら、キングギアの中で掲載させてもらうことに意味があると考えるようになった。

スポーツが道具になって、より良い社会を作っていこうとするならば、キングギアという媒体で、僕がアスリートの社会貢献活動を執筆して伝える意味があるのではないかと考えたのだ。


今回のコンテンツは、僕自身の取材テーマに合致していたし、この記事をメディアにのせて、多くの人に紹介することに意味があると思っていたからこそ、紹介させてもらった。

これからもスポーツと社会の接点を探しながら、コンテンツを作っていけたらと思っている。掲載してもらえる媒体を探すのは大変だが、もし探せなければ、世の中にニーズがないというだけのことだ。

僕は、まだまだ、スポーツを通じて、知ることができることがたくさんあると考えている。スポーツには、その力があると考えている。

まずは知ることから。


◆社会貢献を目指すアスリートが代々木に集結 
〜飯沼誠司が語る共助の輪〜


◆あの名勝負を繰り広げた元プロボクサー・坂本博之が
伝えたい「一瞬」の大切さ


◆「道」は続く。井上康生が見据える終着点は、柔道を活かした社会への貢献


◆元ハンドボール日本代表主将・東俊介 
〜スポーツ界が評価の目に晒される時を見据えて〜


なお、私の取材・執筆したコンテンツに、共感していただけたとしたら、それほど嬉しいことはありません。

今後も、社会との接点を探しながら、取材・執筆活動を続けて参ります。

もしも共感いただけるようでしたら、フォローやサポートをいただけますと幸いです。もちろん、気にかけていただくだけでも、読んでいただくだけでも嬉しいです。それらの力を今後の取材・執筆活動に活かしていければと考えております。

いろんなチャレンジをしながら、スポーツ・サステナブルな活動を目指します。

瀬川泰祐の記事を気にかけていただき、どうもありがとうございます。いただいたサポートは、今後の取材や執筆に活用させていただき、さらによい記事を生み出していけたらと思います。