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デスク周りを整えたら仕事が捗った話

こんにちは、フロントエンドエンジニアの木下です!
今日はデスク周りを整えることで私の在宅エンジニアライフがどれだけ快適になったか、どれだけ仕事が捗ったかをお話しします。自宅で仕事をすることが多いエンジニアの皆さんにとって、快適なデスク環境は必須です。私が実践したいくつかの工夫をシェアしますね。


デスクの掃除

まずは基本中の基本、デスクの掃除です。以前は書類やケーブルが散乱していて、作業スペースが狭く感じていました。そこで一念発起して、まずはデスクを一度全てクリアにし、不要な書類はデジタル化して必要なものだけを厳選することでデスクがスッキリと!
掃除をすることでデスクも広々として集中力が格段にアップ。
また掃除を定期的に行う習慣をつけることで、常に整った環境を維持できるようになりました。特に埃が溜まりやすいモニターの裏側やキーボードの隙間もしっかりと拭き掃除することで、デバイスの寿命も延ばすこともできます。

配線の整理

次に取り組んだのが、配線の整理です。エンジニアのデスク周りには、どうしても多くのデバイスが必要です。そのため、ケーブルが絡まったり足に引っかかったりすることがよくあり、これを解決するために、ケーブルボックスやケーブルクリップを活用しました。
ケーブルボックスに電源タップをまとめて収納し、各デバイスのケーブルを短くまとめることで見た目もスッキリしました。また、配線をデスクの裏側に固定することで、作業中にケーブルが邪魔にならずデスク周りのスペースが広くなり、動きやすくなります。

マウスパッドの拡大

長時間パソコンを使うエンジニアにとって、マウスパッドの快適さは非常に重要です。以前は小さなマウスパッドを使っていましたが、大きなマウスパッドに変えることで、手首の動きがスムーズになりました。大きなマウスパッドは、キーボードとマウスの両方をカバーできるので、作業スペースが広がり快適に作業を続けることができます。
特にゲーム用の大型マウスパッドは、クッション性が高く、長時間の作業でも手首が痛くなりにくいです。マウスの滑りも良くなり、細かい操作が必要な作業でもスムーズに行えるようになりました。

ロボット掃除機の導入

在宅勤務が増えると、部屋の掃除の頻度も気になるところです。そこで、ロボット掃除機を導入しました。ロボット掃除機があれば、デスク周りの埃やゴミを自動で掃除してくれるので、自分で掃除する手間が省けます。
特に、足元の掃除は面倒ですが、ロボット掃除機ならデスクの下までしっかりと掃除してくれます。これにより、部屋全体が清潔に保たれ、快適な作業環境を維持できるようになりました。掃除の時間を仕事や趣味の時間に充てることができるのも大きなメリットです。

ウォーターサーバーの導入

最後に、ウォーターサーバーを導入しました。在宅勤務中に気軽に水分補給ができる環境を整えることで、集中力を維持しやすくなりました。特に、ウォーターサーバーなら冷たい水やお湯をすぐに用意できるので、コーヒーやお茶を淹れるのも簡単です。
水分補給は健康にも大切ですし、ちょっとした気分転換にもなります。ウォーターサーバーのおかげで、水を飲む回数が増え、体調も良くなった気がします。また、ミネラルウォーターを常備することで、美味しい水を手軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。

以上が、私が在宅エンジニアとしてデスク周りを整えたことで感じたメリットです。デスク周りを整理整頓することで、仕事の効率が大幅にアップしました。皆さんもぜひ、自分のデスク周りを見直して、快適な作業環境を作ってみてください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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