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若手スタッフが語るシードアシストの働き方

こんにちは。シードアシストの採用担当です。

今回は、20代の社員2名に当社オフィスの雰囲気や働く環境についてインタビューを行いました。

シードアシストはどんな会社なのか?それでは話を伺っていきましょう。


ー まずは簡単に、自己紹介をお願いします。

入江:管理部 入江です。
経理や総務業務をしています。入社6年目になります。

金升:音声制作グループ 金升です。
自社スタジオにてナレーション収録、音声制作を担当しています。入社3年目です。

社内の雰囲気と文化

ー 働く環境について質問させていただきます。会社はどんな場所?

金升:場所についてですか?通勤アクセスが良い事をお話ししますね。最寄り駅は地下鉄の南森町。梅田から1駅です。JRだと大阪天満宮駅になります。両駅とも地下道を2~3分歩いて地上にあがったらすぐ会社に着きます。雨の日は濡れないので安心ですよね?

入江:そうですね!あと、私は近くに天神橋筋商店街があるので、お昼ごはんに、困らないのが嬉しいです。(笑)

ー どんなオフィスですか?

金升:2023年、オフィス改装工事を行い、家具や床などが新しく生まれ変わりました。部屋ごとの仕切りが無くなった事で、以前より広くなった感じがしてます。部屋の真ん中にテントがあって面白いです。僕はお昼をこのテントで食べるのですが、ちょっと気分を変えて、リラックスできるのがいいですね。電子レンジやウォーターサーバーがすぐ近くにあって助かります。

金升:あと、働き方がとても変わりました。もともと、各部署が個々のエリアで仕事をしていたのですが、クリエイティブ事業部、報道・情報事業部、グループ企業のセイが同一のワンフロアで仕事をするようになったので、部署を超えたコミュニケーションが圧倒的に増えました。仕事上のちょっとしたコミュニケーションがしやすくなって快適です。

入江:私のいる管理部は、オフィス改装時に他のスタッフとは別のフロアになりました。独立した部屋として、クローズドのコミュニケーションがとりやすくなった事で、気密性の高い書類を扱う事が安心して行えます。

ー 社内コミュニケーションについて、どんな雰囲気ですか?

入江:私は経理は始めてだったのですが、上司や先輩が気さくで穏やかな方ばかりなので安心して取り組む事ができております。皆さん話しかけ易い雰囲気があって、わからない事や、相談したい時は、とにかく聞きやすいんです。私はグループ会社のセイプロダクションというタレントマネジメントを行う会社を担当しているのですが、その担当者と話す時などは、内線だけじゃなく直接話す場面も多いです。年齢も近いスタッフが多く、わきあいあいとした雰囲気で楽しく仕事できています。

金升:同じようなコメントになってすいません。僕も先輩に声を掛けやすくて、質問しやすい環境が良いなと思ってます。自分はバンド活動やDTMは前からやってたんですけど、こういった業界で働くのがはじめてという事もあり、最初は不安がありました。でも、先輩になんでも聞いて、それを自分のものにしていける事が楽しいので、良いモチベを維持して頑張れてます。

ー DX化や社内SNSについて教えてください。

入江:うちの会社は、比較的DX化に積極的に取り組んでいると思います。私が入社した時にはすでにサイボウズやkintoneなど導入していましたし、各グループごとにチャットワークで連絡を取り合ってます。最近だと勤怠管理がアプリになりました。

金升:勤怠管理アプリ。有給休暇取得申請とか気軽に行えて助かってます。

入江:あと、THANKS GIFTっていうアプリを採用しています。このアプリは社員同士、「ありがとう」とか「プロやね~!」とかコメントやコインを送ったりする事ができ、社内コミュニケーションに役立ってると感じますね。ポイントが貯まると景品がもらえます。

<THANKS GIFT サンクスギフト>
Web上で、ユーザー同士が感謝の気持ちを独自のコインに替えて贈り合い、組織内のコミュニケーションを活性化させる社内SNSサービス。

THANKA GIFT

2 ワークライフバランス

ーワークライフバランスについてどう感じていますか?

金升:2023年度の法改正で始まった「産後パパ育休」の制度ですが、早速使わせてもらいました。ありがたかったです。ほんとに助かりました!その際、部署内の調整や連絡など、上司や他のメンバーがやさしく対応してくれましたし、復帰してもスムーズに業務に戻れ、ほんとに感謝してます。

入江:私は、たまに半休を頂いて仕事終わりにライブに行ってます。映像の部署などは、撮影が朝早くからだったりして、帰りも遅い時などたまにあるようですが、有給休暇や代休、時間調整など部署内でうまくカバーしあって無理な残業などないようにチームワークで頑張ってます。

ー印象に残っている社内イベントは?

入江:昨年、35周年のパーティーがありましたね!社長(片山光男は2024年5月27日付で会長に就任)はアナウンサー生活50周年。豪華なお食事でした。社長が元スタッフのミュージシャン、レイルステレオさんを連れて歌とライブ演奏を披露してくれました。いつ練習してたんでしょうね。驚きました。

金升:僕も周年パーティー、めっちゃ印象に残ってます。社員以外にもグループ所属のタレントさんやそのご家族ともご一緒させて頂きました。自分も子供を連れてきてたんですが、ほんとにアットホームな雰囲気で楽しかったです。あと、うちの会社こんなに人が居たんだ!と、びっくりしました。

3. 仕事を通じた成長機会

ー仕事を通じて個人的に成長を感じた瞬間はありますか?

入江:先ほどもお話しましたが、私たちの会社は新しいことをどんどん取り入れて、常に変化しようと努めています。DX化もその一環です。このような新しい取り組みにチャレンジする際、上司とコミュニケーションを取りながら進めていくことで、個人としても成長を感じることができています。

ー映像×音声×タレントという環境で仕事をする意義

金升:私は映像のスタッフやセイの方々と一緒に仕事をする機会が多いのですが、様々な立場や考え方に触れることで、多角的に物事を見る力が養われてきたと感じています。知識面でも多くを学んでいます。当社には多様な部署があり、それぞれが協力し合うことで相乗効果と効率性が高まる、とても良い職場環境だと思います。

ー会社のサポート体制、人材育成について語ってください。

金升:うちの会社では、役割等級制という人事評価制度があります。この制度は、昇進やキャリア形成に向けて、社内での頑張り方を具体的に理解しながらステップアップしていけるというもので、職種ごとに設定された等級基準により、各スタッフがそれぞれの等級でどのような役割や責任を果たすべきかがはっきりとわかります。

入江:毎月1on1の面談があって、その度に上長からフィードバックをいただけます。毎月の努力に対して具体的なコメントをいただけるので、次にどんなことを期待されているのかが明確に理解できます。また、がんばりに対しての評価も短いスパンでいただけるので、やる気や仕事の充実感に繋がる良い制度だと​思います。

まとめ

シードアシストでは、多様なスタッフが協力し合いながら、各自の成長とともに会社全体も前進しています。今回のインタビューからは、明るく開放的なオフィス環境、効率的なコミュニケーション、そしてスタッフ一人ひとりのキャリアアップに対するきめ細かいサポートについてお伝えできたかと思います。

職場での充実感とワークライフバランスを重視するシードアシストで、あなたも新しいキャリアの一歩を踏み出してみませんか?

株式会社シードアシストでは一緒に働く仲間を募集しています。


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