新品せどりでリピート数を最大化させる3つのコツ

河野(@tradesedori)です。

弊社では、新品せどり&電脳せどりをメイン手法として使い、リピート販売に特化することで効率化&仕組化を図っています。

19年10月にアマゾンアカウントが一時的に止まったことで、アマゾンでの比重は下げましたが、それまでは年商1億円以上を売り上げていました。

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今は、アマゾンの比重を下げていますが、過去の経験から勝率の高い手法だけに取り組んでいる状態です。


せどりの場合、どんな商品を扱おうが、1点あたりのリサーチにかかる時間はさほど変わりません。

私の場合、リサーチ時間は1点あたり15分ほどです。この15分間のリサーチで「仕入れる」or「仕入れない」の判断をしています。

仮に1点あたりのリサーチ時間が30分として

1:中古1点もので5,000円の利益
2:新品1点500円の利益だけど50回リピート(計25,000円の利益)

あなたは、どちらが良いですか?

せっかく、リサーチに時間をかけるなら同じ商品を繰り返し販売して、利益を最大化させたいですよね?

結局のところ、せどりで効率化を目指すなら「時間給」を上げていくのが一番分かりやすいです。この「時間給」を効率的に上げるなら、リピート販売に特化するのが一番の早道!

今回の記事では、新品せどりに取り組んでリピート数を増やすためのコツを3つ紹介します。


1:1度に大量仕入れはしない!仕入は徐々に増やす!

弊社では「グリップ理論」と呼んでいるロジックでせどりをやっています。

・リピート販売=大量仕入れ

というイメージがあると思いますが、1回に大量仕入れをする訳ではありません。結果的に、大量にリピート販売してますが、仕入れは徐々に増やしていきます。

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最初はテスト販売して、売れたら少し増やして販売。また売れたら、さらに増やす。というのを繰り返した結果、大量に販売できた!というのが結論です。

売れるか分からない商品を1度に大量に仕入れるのは

・当たるか、外れるか
・0か100か

みたいな、ただの博打ですよね。大事な資金を使うのに、博打を打ちたい人なんていませんよね?

そうではなくて、テスト販売も含めて徐々に販売量を増やしていく。というのを覚えておきましょう。


2:需要がピークになるまでの期間が長い商品を選ぶ!

「需要のピークまでが長い商品」。言い換えると「旬が長い商品を扱おう!」ってことなんですが。

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例えば、金曜ロードショーで放送された後、アマゾンの在庫が切れたとします。在庫切れを確認した段階から多くのせどらーが参入しますが、FBAに納品する頃にはライバルも増えている事が多いですよね。

これは旬が短かったということです。1回の放送では、旬が短くあっという間に上記図の波(需要)の天井付近に到達してしまったのです。このような旬が短い商品ではなく

・アニメ
・ドラマ

のように1クール(3ヶ月)に渡って毎週放送される作品のほうが話題になる期間が長く需要も続くので売りやす事が多いです。


3:ライバルのいない期間も狙う

一般的に、メディア系の新商品の場合

・発売日付近

が最も話題性もあり、需要が高まります。

なので、発売日付近が売りやすいのは間違い無いですが。それゆえに、ライバルも増えやすいというデメリットもあります。

そこで、ライバルがいない!でも、需要が高まる。そういう期間を狙うのもリピート数を増やすコツです。

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4:まとめ

以上、リピート数を増やすコツをまとめておくと

1:1度に大量仕入れはしない!仕入は徐々に増やす!
2:需要がピークになるまでの期間が長い商品を選ぶ!
3:ライバルのいない期間も狙う

となります。

リピート数を稼ぐには、ライバルよりも多少手間をかけた工夫が必要です。でも、1点でも大量リピート販売できる商品が見つかると、その威力は半端ないですので!

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ぜひ、リピート販売にチャレンジしてください。弊社で実践している「新品せどり」「電脳せどり」について質問があれば、気軽にどうぞ♪

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