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なぜ僕が放射線技師になろうと思ったのか…そしてなって思ったこと

初めまして!
現在診療放射線技師として働いている、もりおと申します。
なぜ僕が診療放射線技師になろうと思ったかと言いますと、中学生の頃医療系の職業に就きたいなーと考え始めたのがきっかけです!
そこで親とかに色々と相談し、「放射線技師とか良いんちゃう?」と言われたのですが、「放射線技師って何?」と言うことで話しをしていると、「レントゲン撮る仕事やで」と話を聞きなんか面白そうやなと興味を持ったのがきっかけになりました!

そこから高校の先生にも話をして、「良いんちゃう?とりあえず物理とかの勉強しときやー」と言われたのですが、「なぜ物理?」と言う疑問を持ったまま月日が流れ3年の受験シーズンがやってまいりました!
どこの学校へ行けば良いのかさっぱりわからなかったので先生に聞いたところ、卒業した先輩行っている専門学校を勧められたので調べてそこへ行くことにしました!
とりあえず過去問の資料などを取り寄せて勉強することになりました。
入試は数学の筆記試験と面接でした。
結果、合格したので清恵会第二医療専門学校へ行くことになりました!

授業は、電気工学や放射線物理などの放射線や機械などの基礎となる勉強や、レントゲン(x線撮影)以外にもMRI、CT、放射線治療、RI、アンギオ、カテなどの解剖や撮影方法や薬品など覚えることが盛り沢山すぎて泣きそうな日々でした…
そして卒業試験や国家試験に合格し、なんとか診療放射線技師になれました!

診療放射線技師になってからも日々勉強で医療機器の操作や患者さんの対応やポジショニング、学校で習ってない撮影方法も覚えていかなくてはいけません。
でも実際に撮影をして、綺麗に撮れた時や患者さんにお礼を言われたり、先生の役に立てたときは嬉しいですね!

しんどい時もありますけど意外と楽しい仕事でもあるかなと思っています。
少し長くなりましたが僕が診療放射線技師になろうと思ったきっかけ、なってから感じたことはこんな感じでした!

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