見出し画像

わたしのジェットコースターランキング

おはようございます。本日は1955年に開園した、後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された日ということで、「ジェットコースターの日」とされています。

#意識低い系社長  です。

そんなわけで今回はわたしが乗ったことのある範囲のジェットコースターで高所恐怖症のわたしが、ビビりつつも乗ったジェットコースターランキング(恐怖&面白さ)ランキングを発表したいと思います。


3.フライングダイナソー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

画像3

比較的新しいジェットコースターです。コースターのイメージとしては映画『ジュラシック・パーク』内のアトラクションのひとつ、として翼竜(プテラノドン?)に掴まって大空を滑空するというコンセプトで設計されています。

USJのアトラクションの中でもハリーポッター同等の人気アトラクションで、開園と同時に2時間待ちとなるぐらいの主力アトラクションです。

このジェットコースターの特徴は、椅子に着席、と同時に、椅子が直角90度に傾くところです。コースターの発進前にすでに強制的に真下を向かされるのです。

コースター、発進後も真下を見ながら高度をあげていくので、いつ落ちるのかの恐怖感をこれでもか、と味わうことができます。最初の落下で味わうことになる滑落感は他に類を見ません。その後もスピードを上げての空中一回転や、急旋回もありますが、最初の滑落ほどの恐怖感はありません。

あまりの恐怖に1日に数名失神者が出ているとの噂です。


2.タカビシャ(富士急ハイランド)

画像2

このコースターの恐ろしさはまず、外観です。垂直に上がって、角度120以上で落下します。つまり、断崖絶壁を落ちるような外観になっています。

正直、乗りたくなかった、のですが、半ば強制的に乗せられました。

まず垂直上昇中はいいのですが、普通のコースターですと、最高度で視界が開けるじゃないですか。このコースターは逆に最高度で自分の太ももあたりを見ることになるのです。

どう落ちるのか分からないという恐怖感がこれでもか、と味わえます。

その後は正直わたし自身失神していたのか、ほとんど記憶がありません。とにかく怖すぎました。


1.フジヤマ(富士急ハイランド)

画像1

栄えある第一位はド定番のフジヤマです。

こちらのコースターは恐怖感はもちろん、乗っている時間の長さ、そして随所で味わう爽快感及び疾走感は他に類を見ません。つまり、ジェットコースターとしての総合的な満足度の全てがこのコースターに詰まっています。

何度乗っても飽きない、そんなコースターです。


いかがでしたでしょうか。
本当は東京ディズニーリゾートからも一個ぐらいは乗せたかったのですが、正直富士急ハイランドが強すぎて出てきません。無念。

今は入場数規制や感染症予防のために、「絶叫禁止」(無理やろ)やマスク着用義務やアルコール消毒をしつつのアトラクション運営をしているようですが、様々な要因が経営を逼迫して閉園とならないことだけを祈っています。(せめて我が息子とコースターに乗りたい夢を叶えさせてください…)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

よければコメント・フォローお待ちしております。

サポートは不要です