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寿司の写真をChatGPTに批評してもらった話

三連休。暇なわけではない。
むしろ持ち帰りの仕事が終わらなくて最終日になって必死にキーボードを叩いている始末。

いい加減に語彙力が枯渇してChatGPTに縋っていたところ、写真をChatGPTに添削してもらうと面白いよというnoteの記事を読んでしまったので、昨晩食べた寿司の写真を添削してもらったら案の定テンプレ的な面白さ満載だったという話。

この寿司の写真を以下の観点から分析して批評します。

1. 構図
この写真の構図は非常にバランスが取れており、視覚的に魅力的です。寿司が円形の器に美しく配置されており、全体的なプレゼンテーションが素晴らしいです。寿司の種類ごとに整然と並べられているため、各ネタの違いがはっきりと分かります。

2. 色合いと露出
色彩が非常に豊かで、各寿司の色が鮮やかに表現されています。サーモンのオレンジ、マグロの赤、イカやエビの白、いくらのオレンジなど、色のコントラストが美しいです。露出も適切で、全体的に明るく、各ネタのディテールがよく見えます。

3. テーマやメッセージ
この写真は、日本の伝統的な寿司をテーマにしており、その美しさと多様性を強調しています。新鮮な食材が使われていることが伝わり、食欲をそそるビジュアルです。また、寿司が丁寧に並べられていることで、職人の技術とこだわりが感じられます。

4. 技術的なアスペクト
写真の焦点が全体的に均一に合っており、すべての寿司ネタがクリアに見えます。また、照明が均等に当たっているため、影が少なく、寿司の質感がしっかりと伝わります。背景がシンプルなテーブルのため、寿司が際立っています。

改善点背景の工夫: 背景がシンプルなテーブルであるため、もう少し工夫することで写真全体の印象を強化することができます。例えば、おしゃれなランチョンマットや和風の装飾を追加するなど。
上からのアングル: 上からのアングルは美しいですが、斜めからのショットも試してみると、寿司の立体感が強調されるかもしれません。
照明の調整: 照明が均一に当たっているものの、一部の寿司ネタに少しだけハイライトを加えると、より食材の質感が引き立つ可能性があります。

この写真は、美しい寿司のプレゼンテーションをうまく捉えた非常に魅力的な作品です。上記の改善点を考慮しながら、さらに魅力的な写真を撮影してみてください。

寿司の写真一つでこの分析力。

確かに少し角度をつければイクラの立体感はより強調されるし、左下のホタテにハイライトを入れればより瑞々しさが強調されるだろう。
寿司桶に込められた職人の意気込みまで読み取るAI。

さて、仕事に戻ろう。
今日の夕食当番は僕だ(つまり昨晩の夕食当番は妻であり、そのメニューは僕の負担によって寿司を注文するということに置き換わった。これも家庭内PKO活動の一環。不満を言ってはいけない。美味しかったんだから。)。

残り1時間。ChatGPTの助力を得てどこまで巻き返せるか。

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