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学校じゃ教えてくれない食の話【中級】

前回は食用油、お肉、糖質の超基本的な『引き算』について話していきましたが、今回は大豆などと言った日本人には切っても切れない様な食材についての危険性についてお話したいと思います。

消費者はカモ

ここでは触りの部分での説明に限定しますが、食の産業は莫大なマーケティングによって消費者に全力で買わせようとするゲームだと思ってください。

もしも貴方が食品メーカーの売り手だったら消費者の健康もしくは会社の収益の利回りどちらを優先するでしょうか?考えるまでもないですよね。しかしこれは人間の本質であり資本主義の中では仕方のない事です。

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健康「風」食品

こちらはほんの一例ですが大変イメージが良い役者さんを起用し、健康食品でないものをあたかも健康に良いという風に企業はCMを打ち出します。こうしてテレビの前の子供や大人は長期にかけて洗脳を仕掛けてきます。これが現代の食品メーカーのやり方になります。

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実態はこちら。あの甘い口当たりにも納得がいきますよね(笑)乳酸菌を摂取できるかもしれませんが私にしたらただの角砂糖ドリンクです。あの大きさで角砂糖3個って…血糖値が無事じゃ済みませんね。

この様に健康とうたっているほとんどの食品が『大嘘』で溢れかえっています。

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大豆(ソイ)の嘘

大豆といえば高タンパク低カロリー。健康的な食品の代表格として長い間、君臨してきました。特にベジタリアンやビーガン(VEGAN)にとって大豆は貴重なタンパク源。健康に欠かせない「畑の肉」として不動の地位を築いています。

しかし大豆には隠れ成分として血液を凝結させる作用=血流の劣化を引き起こしたり大腸菌を異常発生させる恐れも指摘されています。長いスパンで見て菜食主義者が長生きしていないのも大豆(SOY)が原因だったりします。

なんせ大豆産業は巨大ですから大豆にとってネガティブな情報はテレビなどでは今後も放送される事はないでしょう。

ただし発酵工程を挟む事でプラス効果が大きいので納豆、味噌、たまり醤油、テンペなどは身体に害はないので未発酵の大豆のみ避けましょう。

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ピーナッツの嘘

お次は柿ピーなどのおつまみやミックスナッツ、バターでお馴染みのピーナッツです。「ナッツ」という名前がついているのでまぎらわしいですが

ピーナッツは豆類であり、アーモンド、クルミ、カシューナッツ、マカダミアナッツ、くりなどのナッツ(木の実)類には該当しません。

ピーナッツはアレルギーを引き起こしやすい食べ物でアナフィラキシーショックなどの重篤な症状を起こす傾向が高く、命にかかわる場合もあります。注意が必要な食品として、加工食品中においてアレルギー表示も義務づけられている程です。アレルギーが無くても身体にいいはずがないですよね。

ナッツ=にきびができやすいはピーナッツが原因だったみたいですね。

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次回、学校じゃ教えてくれない食の話【上級】編では

え、トマトも危険?今回取り上げた大豆とピーナッツと共通の成分について話していこうと思います。


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