何もしたくないをみつめる

最近、充電がすぐ切れる
わたしの。

もう充電しても、あまり持たない古いバッテリーのような身体なのか。
子供たちのパワーがすごすぎるのか。

今日は、ほんとに何もしたくなかった。
ごはんを作るのや掃除だけでなく、
寝ることも、食べることも、
漫画を読むことも、子供とゲームすることも、

息をすることも、しんどいなぁと。

そういう「動きたくない自分」を眺めては、
ぷかぷかと浮かべてながしていった。
「あぁほんとなにもやりたくないんだなぁ」
「なにをするにもパワーがいるなぁ」

気持ちをあげるでもなく、下げるでもなく、
ただただ、味わう。

もうそんな1日だった。
すこしでもカラダを動かせば、ちょっと何か動きだすだろうと頭では思っていても、
とにかくじっとしていたくて、

家族としゃべっていても、なにかしていても、
••気力がない。
でも、すぐ充電が切れる私は、
こんな状態がデフォルトで。

まわりに心配されるとかじゃないから、
気力ないキャラが自分のデフォだと
自分が受け入れたらいいのだろうか。

どこかで、「こんな自分イヤだ」とじぶんを責めてるジブンがいるんじゃないのかなぁ。
なんて、思ってみた。

こんなに「ママー^ ^」って求められてるのに、
やりたくない。見てるのは好きだけど、一緒にやりたくない私を「気力ない」を言いわけにごまかしてるんじゃないか？とか。

なんか、もうこの「自分責め」卒業したいな。

そんなことをぐるぐる思いながら、
だる〜んとしてたら、
夕方くらいから、すこしだけ充電されてきた。

うん。足掻かないで、こうやって信じて待てばいいのか。ただただみつめて。

じぶんのことを、信じてまつ。みつめる。
大事だなぁ。