糸鋸刃を管理できちゃう道具の話。
こんにちは、シーフォースのゆいゆいです。
最近、天気が安定しませんね。
そんな悪天候と低気圧のせいか、体が怠く、頭痛もしばしば。
これだから終わりかけの夏は嫌いです。
そんなことは置いておいて、
今回の記事で紹介するのは「KERF(カーフ)」という
"糸鋸刃ケース"です。
KERFというのは、"切り口"という意味で、
アメリカのデザイナー"マイケル・ナシェフ"さんが開発しました。
従来の糸鋸刃ケースは、木製の筒状のヤツでした。
これが従来のヤツです。
木製は、湿気を吸収してくれるため、糸鋸刃の管理には抜群です。
しかし、糸鋸刃には種類があるわけです。
材料に合わせて使用することで、
作業効率は上がるし、糸鋸刃の寿命を延ばせます。
つまり、使い分けをする場合、
糸鋸刃ケースを複数買わなきゃいけないのです。
大変ではありませんか?
はっきりいって大変です。
コストもかかるし、持ち運びも不便だし…
筒を複数も所持していたら、
卒業証書授与式の校長かよ!
ってツッコまれてしまう恐れがあるので、とても危険です。
そこで、"マイケル・ナシェフ"さんが考えたのは、
1個にまとめて管理できたら便利じゃん~♬
っていう糸鋸刃ケースなんです。
何それ、めっちゃ便利じゃん。
これが"マイケル・ナシェフ"さんが開発した「KERF(カーフ)」です。
糸鋸刃の番手がケースに記載されており、番手ごとに管理できるのです!
天面を回転させて適切な番手の場所に糸鋸刃を入れて、
天面をCLOSEに合わせて糸鋸刃を落ちないようにするだけ!
番手ごとの側面に穴があるため、糸鋸刃の残量も分かるんです!
これ1個で糸鋸刃をすべて管理できちゃうんです!
何それ、めっちゃ便利じゃん。(2回目)
めっちゃ便利なんです、糸鋸刃ケース「KERF(カーフ)」。
アメリカでは、大人気アイテムらしく、
生産が追いついてないという話もあるそうで💦
皆さんも"マイケル・ナシェフ"さんが開発した
糸鋸刃ケース「KERF(カーフ)」を使ってみてください!
移動先とかめっちゃ便利ですよ!
"マイケル・ナシェフ"さん、ありがとう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
彫金工具・世界の工具専門店SEAFORCE ONLINESHOP
ゆいゆい
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