バックパッカー旅行記 Vol.8
おはようございます。
タイのバンコクから飛行機で、最終目的地の韓国 ソウルへ向かいました。
これまた飛行機が遅延し、現地で会社関係者と合流 予定だったのですが、 かなり待たせることになってしまいました。
空港からバスで、 指定されたバス停まで行き、降りると皆さんが手を振って待っててくれました。
とっても美味しいサムギョプサルと、冷麺をご馳走になりました。
私は韓国料理が大好きなので、 とにかく たくさん食べた気がします。本当に何を食べても美味しかったです。
小鉢のサイドディッシュは、 だいたいどこでもおかわり自由なので、 毎回おかわりしていました。
韓国で一番驚いたのは、 特に ソウルだからだと思いますが、韓国人の日本語の上手さです。
日本人と言われてもわからないぐらい、自然な アクセントで、最終日は一人で観光したのですが、どこに行っても日本語が通じるので、全く困りませんでした。
日本人観光客が多いこともあると思いますが、韓国人の学習力は本当にすごいと感動しました。
韓国こそ、日本人が1人で行っても、全く問題なく過ごせると思います。
韓国は日本と同じようにかなり 清潔感があり、物理的に日本に近いこともあって、どこか安心感を感じながら過ごすことができました。
そして 片道6000円という 破格の安さの帰りの飛行機で、無事日本に帰国しました。
しょっぱなからバックパックをなくし、意気消沈したところから始まった私の旅ですが、スケジュールがわからなくなっても、wi-fi を使って携帯で情報を得たり、現地の人と連絡を取り合いながら、何とか無事に5カ国 回ることができました。
日本に無事着いた時は、それはそれはかなりの高揚感と達成感に満たされました。
今回 たくさんの知人(また 今回新たに出会った人々)に助けられ、本当に人とのつながりこそ 旅のすべてだと実感した旅行になりました。
今は子供が小さいこともあり、なかなか バックパッカーはできないですが、 いつかまた、 最低限の荷物だけで見知らぬ国々を旅してみたいです。
今日で このバックパッカー旅行記は終わりになります。
少しでも バックパッカーの魅力が伝わっていてくれたら本当に嬉しいです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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