【vol.2】SDGsを子どもに説明するとしたら?
最近、つけている人を見かけることが多くなったSDGsのバッジ。
僕もつけていることが多いですが、カラフルで目立つので、「これって何のバッジですか?」と尋ねられること多いです。
ただ、SDGsを一言で説明するのが何とも難しい。。。
「2015年9月に国連で採択されて、17のゴールと169のターゲットがあって。。。」と説明し始めると、だいたい聞いている人の眉間にシワがよってくるのがわかります(笑)
そこで、やっぱり「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を最初に伝えるのがいいのかな~ と最近は思ってます。
そして、何事も「優しい言葉で説明できるのが、物事の本質をわかっている証拠」とよく聞くじゃないですか。(僕だけ?)
なので、こういう難しいことを説明するときには、
「子どもに説明するとしたらどうやって伝えるか?」を基準に考えてもいいのかな、とも。
僕がもし子どもたちに「SDGsって何?」って聞かれたら、どう答えるか?
『みんなが住む地球の未来のために、みんなと一緒に考えて行動するための目標なんだよ』
とでも言いますかね? これだと少しはわかりやすくなりませんかね?
また皆さんからのご意見も聞かせてください☆
(※写真は。。。自分で書いた絵です。(笑) テーマは「愛にあふれた平和な地球」)
【追記】
この度、学習指導要領が改訂され、SDGsにまつわる学習が小学校では今年4月から、中学校では2021年4月から、高校では2022年4月から始まるそうですね!
これからは親より子どもの方がよりSDGsに詳しくなるかもしれません。
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