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数年ぶりにUnity1Week投稿した

こんにちは、ふとしです。初記事です。
数えてみたら数年ぶりの投稿となっていた以下のイベントに参加し、記事投稿するとキャンペーンもあるということで、稚拙ながら記事を書いてみることとしました。


久々にゲームを作って

まず何からやるんだっけ?から始まり、「オブジェクトの移動は……?当たり判定ってどう設定するんだっけ……?」と、やったことあるようなことも都度都度調べながらやってました。やりたいことは定まっているけど実現方法が思いつかない感じ。
とりあえず以下の手順で着手。便利そうなソースはライブラリ化しとくべきだと改めて反省。
1.以前(といっても3年前)作ったUnity1Week用のプロジェクトをコピー。
2.名前を変更して今回の企画用として流用
3.使えそうなもののチェック、製作開始

時間の使い方

ぶっちゃけ5日遅刻したので全然あてにならないと思いますが、とりあえず書いておきます。
12/21(作業時間4~5時間?)
・テーマに沿ったゲームの考案
 「あける」だし、あなあけゲームかな……程度のイメージ。(20分くらい)
・キャラクター絵の作成
 上のテーマに合わせて、ドリルを持ったオリキャラ「クリス」のドット絵を作成。アニメパターン含めて4枚(1時間かからないくらい?)
・動くところまで作る
 プロジェクト作成~ボタンでキャラクターが上下に動くところまで作成。前述の通りもたついたのでここで時間がかかる。(3時間程度)
12/22~25(作業時間0)
 仕事に忙殺され作業できず。家帰ってご飯と家事してたら日付をまたぐので、作業時間の確保は無理でした。月曜時点では多少余裕あると思ってたのにな……。(白目)
12/26(作業時間1時間)
 この日から年末休み。疲労+明日からの帰省に合わせて諸々していたのであまり作業できず。
・プレイヤーをマウス操作に変更
・障害物用のドット絵作成。プロジェクトに落とし込む。
 某ひげのおじさんゲームみたいなブロックのドット絵を作成。探せばフリー素材でありそうだったけど、探すのが面倒だったので作った。
12/27(作業時間2時間)
 帰省中の新幹線で開発。
・各オブジェクトに当たり判定の付与
・当たりイベント作成
 なんか反応しないな……
 →スクリプトのアタッチ忘れに気付くまで小一時間かかる
12/28~31(作業時間各1時間~2時間程度)
 
1年ぶりの実家で贅の限りを尽くしつつ開発。
・スコア諸々のUI表示
・タイトル画面作成
 毎度作っている簡易的なやつ。メイン画面に移動するボタンと絵のみ。
・サウンドの追加
 昔作成したアプリで使用したスクリプト、音楽ファイルを流用
・シェア機能の追加
 以下のサイトから取得。ないちさんさすが。
https://github.com/naichilab/unityroom-tweet
2021/1/1(作業時間1時間程度)
 他にも入れたい機能や面白くなりそうな動きも思いついたが、今回は諦めて公開することを決意。
・UnityRoomへの公開
 アイコン、紹介文の作成。WebGLでビルドした資材を登録。

まとめ

紆余曲折ありましたが、だらだらしながらも最低限形にすることはできました。以下に1週間+5日間で思ったことを列挙します。

・ゲーム作りって大変
 改めて痛感。コンスタントに制作して公開までできる人は本当にすごいと思います。
・セルフマネジメントがんばれ
 普段はSEをやってるんですが、仕事でストレスがたまった時の対処法が最近お酒ばかりになっているので、そのせいで開発時間が取れなかった面も少なからずあるなぁと思う次第です。
それこそ創作とかゲーム開発でストレス発散できるようにしないと……。
・作らないと忘れちゃう
 最後のアプリリリースが2年半前ということもあり、Unityそのものの操作や機能の実装方法を全然覚えてませんでした。(今止まってしまっているアプリのアップデートもできるかどうか怪しい気がしてきた)
 そういう意味では、適度にゲーム作りの機会をもらえるUnty1Weekっていいイベントですねほんと。
・ゲーム作りって楽しい
 やっぱり自分の思った通りに動くと楽しい。楽しすぎる。
今回のゲームだと、「プレイヤーにブロックが当たってブロックが吹っ飛ぶ」だけで楽しい。この瞬間のためにゲーム作ってる感あります。
今年はゲームリリースしたいな……。

ということで、今までやるやる詐欺になっていたUnity1Weekに参加できてよかったです。色々気付きもあったので良い収穫でした!
今後も参加していきたいですね。

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