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まもなく完成稿!!!トライライターズ・リーディング公演「恋と話した」

トライライターズ・リーディング公演「恋と話した」

《恋文》をテーマに綴る短編作品オムニバス!
作家3人の台本執筆もいよいよ大詰め! 
最終段階です!
完成稿の締め切りまで、あと2日!

いやー。最後の最後ではあるのですが、

直しに直しています!

ディテールへのこだわり!

執念ですね! 時間の許す限り、読み返して、繰り返し言葉を検討して……直す!

*(いまは実は、印刷中で……この文章は、その、つかの間の休憩の時間で書いているというわけです)

とにかく、執念です!

言葉への執念!

私の作品「ペインフル・スマイル」は、
特にモノローグ主導のドラマ構築になっているので、
モノローグを削り研ぎ澄ませることが大事になってくるので。

だから、本当に、一つ一つ声に出していて。

本当にこれでいいのか。

このセリフが一番ふさわしいか。

言葉を、慎重に、かつ、大胆に、選んでいくのです。

デティールへのこだわり!

もうそれに尽きます。

これが本当に大事だと思っていて。

細かいところなので、伝わるか伝わらないかの微妙なところかもしれませんが。

こだわり、貫きたく。


書いています。

脚本家として、役者さんへきちんとした台本を渡すこと。

その責任も果たしたく。

言葉を磨くのです。

ちなみに、

作品としては、もう本当に、淡くて切ない系で、 キュンとするところもある、青春の光と影をひっくるめた作品に仕上がっております!

いま持っている力の最大限を注ぎ込めた、という自負もあります。

ぜひ、公演へお越しくださいませ!

前売りは、2000円(映画並み)と価格設定も演劇の公演としては頑張りまして、お客さんに演劇を気軽に楽しんでもらえるようにというコンセプトのもとに、ジャンル・作風・タイプの違う3作品を楽しめる、贅沢なリーディングとなっていると思います。

ぜひぜひ、よろしくお願いします。

恋と話した_オモテ

恋と話した_ウラ

予約フォームは下記に…… ↓ ↓ ↓

ーーー公演情報ーーー
■トライライターズとは?
ササキタツオ、サカイリユリカ、尾崎太祐の三人で結成したトライライターズ。
「気軽に楽しめる」「わかりやすい」「面白い」の三本柱がコンセプト!
意欲的に新しい表現にトライしていくことを目標に自ら執筆した戯曲・シナリオを上演していくチーム。

★トライライターズリーディング公演★
【恋と話した】

「恋文」をテーマに3人の作家が綴る短編作品集。

■作品紹介

①『ペインフル・スマイル』(作・ササキタツオ)
「君の笑顔は罪深い」と言った彼女の事。僕は絶対に忘れない。これは、僕と彼女をめぐる青春と追憶の物語。

②『息さえ、言葉』(作・サカイリユリカ)
……女流作家と編集者が密室でくりひろげる駆け引き……女の息遣いに思い出す、遠い日の母の記憶。現実と虚構が入り混じる、大正ロマン恋愛劇。

③『赤ペン先輩』(作・尾崎太祐)
……人生もフィクションも、選択の連続だ。
だけど、ホントにあってますか?教えてください、先輩!
落ちて滑って転びまくった先にある、合格を目指すオトナたちのお話。

■日時 
2月8日(土曜日)14:00/19:00の全2ステージ

■場所
下北沢スターダスト

■料金 
前売り 2000円 、 当日 2500円

<作・演出>
ササキタツオ、サカイリユリカ、尾崎太祐

<出演>
五十嵐ミナ、和泉ユウ、板谷美霞
大柿友哉、小林将司、渡辺真衣

■改めてチケット予約はこちらから↓


https://www.quartet-online.net/ticket/koitohanashita?m=0ojbigc

よろしくお願いします。

ーーー
■ホームページ
https://triwriters.jimdofree.com/

【作家プロフィール紹介】
■ササキタツオ(シナリオ作家集団トキワ・所属)
https://tokiwa-writers.amebaownd.com/

シナリオ作家協会・シナリオ通信講座・修了。
カワベシナリオ塾・研究生。
2019年、青春短編声劇「アオイロ」をYouTubeにて配信中。
爽やかな青春と優しいヒューマンが持ち味の作家。

■サカイリユリカ(戯曲本舗) 
https://playwright-sakayuri.jimdo.com/

劇作家のみの団体・戯曲本舗主宰。
日本劇作家協会リーディング部所属。
観客の想像力を揺り動かし、イメージを触発することを中心に据えた上で、自らの身体感覚をも意識した作品作りを目指す。

■尾崎 太祐
日本劇作家協会 会員。ロボットに関するイベント
や公演の企画・制作を通じ、人間とロボットの共生について発信している。2018年度に劇作家協会「戯曲セミナー」に参加したことをきっかけに、「ロボット劇作家」として執筆活動も行う。


今後の執筆と制作の糧にしてまいりたいと思います。